Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ
無業の状態に陥った若者が、無業期間中にどのような状態、状況であったかを調査しています。どうしても支援機関にアクセスすることができた若者が対象ですのでバイアスがかかってしまうのですが、それでもいろいろな発見があります。今回の調査は3月下旬での公開を目指して、現在まとめ作業に入っています。 そのなかで、無業期間と若者の状況の変化に着目していたところ、「無業期間が3年を越えると、90%以上が”どうしたらいいのかわからない”」状況に追い込まれていることが見えてきました。 「就労・就学に向けて行動しようと思ったきっかけ」の項目において、そこから行動するための手段をお聞きしています。その際、「どうしたらいのかわからない」についての解答と無業期間を図にしたものが以下になります。 【手段1】無業となって最初の6ヶ月から3年の間も70%-80%がどうしたらいいのかわからないでいたことも大変驚きましたが、その
「反知性主義」という言葉を使った評論が論壇で目につく。「非」知性でも「無」知でもなく「反」知性――。政治的な問題発言が続出する現状を分析・批判しようとする意図が見える。■自分に都合のよい物語 他者に強要 「嫌中」「憎韓」「反日」――首相の靖国神社参拝や慰安婦問題をめぐり日・中・韓でナショナリスティックな感情が噴き上がる現状を、週刊現代は問題視して特集した(1月25日&2月1日合併号)。
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