ブックマーク / bci.hatenablog.com (6)
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ツイッターをやっていると、頻繁に﹁徴兵制﹂の話題が出てくる。 ついさっきもたまたま見かけたのだが、﹁徴兵制の是非﹂とは別で︵私はそれに興味がない︶、﹁戦争抑止力はあるか﹂と問われると、自分の個人的な経験上、﹁戦争抑止力はある﹂と断言できる。 * * * * * 私が中国に留学していた頃、日本人と韓国人の学生は仲が悪かったけど、韓国人と殴り合いのケンカをやる日本人はいなかった。韓国人学生は兵役を済ませてから留学に来ているのが珍しくなかったので。体格もガッチリしたのが多くて、ナヨナヨした日本人よりも明らかに﹁戦闘力﹂が高そうな韓国人が多かった。 ︻目次︼ 韓国人の場合 ロシア人の場合 中国人の場合 韓国人の場合 ﹁空挺部隊にいた﹂とか、﹁ナイフファイティングの達人﹂とか、﹁サバイバルで蛇捕まえて食ったことある﹂とか、そういうのが韓国人学生の間には普通にゴロゴロしてた。韓国人学生全員が、そういう
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︻重要︼﹃首相、台湾を﹁国﹂と表現﹄ 菅義偉首相は9日の党首討論で、海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、﹁3国は強い私権制限を行っている﹂と述べた。https://t.co/uRFYo1TxUX ※やっぱり先の考察の通り、﹁何かあった﹂ようで… — 黒色中国 (@bci_) 2021年6月9日 昨日の…いや﹁最近﹂のニュースで、最も衝撃的だったのはこれだろう。 2021年6月9日、日本の首相が、ついに台湾を﹁国﹂として認めた。 ただ、この発言の前から﹁予兆﹂はあった。それがツイートの文末に書いた﹁先の考察﹂だが、それも含めて、こちらで紹介しておく。 ︻目次︼6月3日、茂木外相が﹁台湾国内﹂と発言 議事録にそのまま掲載されるか? 台湾を﹁どんな国﹂として認めるのか ︻余談︼ 中国では台湾を﹁島国﹂と呼ぶのもNG︻追記︼議事録への掲
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昨日の夜だったか、 #ネトウヨが発狂しそうなことを言う というタグがツイッターでトレンドに出てた。 今更余計なことを書いて、ネトウヨを煽ったり、批判するつもりもないのだが、長年中国に関わっている者として、﹁発狂﹂というほどではないが、いくつか思い当たることはあるので、こちらにまとめて書いておきます。皆様のご参考になれば幸いです。 ︻目次︼ 中国の女子は可愛くて、日本人に好意的 中国の男子はマッチョなのが多い 中国人の考え方は、かなりウヨい。 日本人と中国人はよく似ているからこそ… 関連記事 中国の女子は可愛くて、日本人に好意的 中国に行くと、カワイイ女子がたくさんいる。話してみると、とても素直だったり、堅実な考えの持ち主だったり、ほとんどの人は親孝行だったり、兄弟姉妹を大切にする。勉強好きで、勤勉である。ファッションとか化粧とか、そういうことに興味があるのは、日本の女子とも変わりない。 中
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著名人ツイーターが立て続けに﹁卒業﹂されているようだけど、これって﹁大きな流れの変化﹂の1つなんだろうか。 国会議員から名誉毀損で訴えられている件とか見てても、ツイッターの社会的地位が大きく変わってしまったので、発言しにくくなったり、発言するリスクが過大になったのではないか。 — 黒色中国 (@bci_) October 26, 2019 ▲こちらの連投でも書いたけど、最近は著名人ツイーターの﹁卒業﹂が続いている。 直近でいえば東浩紀さん。そして、最近あまり見かけないと思ったら、落合陽一さんもアカウント削除はしないものの、ツイッターではもう個人的なことはつぶやかないようだ。 私はこの2人をフォローしたこともないけど、共に有名人なので、ツイートがRTで回ってくるのを何度か読んだり、RTしたことがあった。 彼らのようなアルファアカウント︵一般的にアルファアカウントとはフォロワー10万以上の人た
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︻﹁旭日旗﹂の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会︼ 日本の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、﹁旭日旗﹂の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019 このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。 そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する﹁不敬﹂であり﹁侮辱﹂ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2
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日本の報道を読むと、劉氏の墓が民主化運動の﹁聖地﹂となるのを恐れて中国共産党が海葬︵海上での散骨︶を親族に要求している…との内容が見られる 確かにそれは中国共産党にとって回避したいことであろうけど、よくよく考えてみると、かつての国家指導者である劉少奇、周恩来、鄧小平も、死後に海葬されている。 そこで、今回の﹁海葬﹂がどのような意義を持つのかを、歴史的に考察してみたい。 ︻目次︼ 劉少奇の場合 汪兆銘の場合 周恩来の場合 鄧小平の場合 毛沢東の場合 そして、劉暁波氏 劉少奇の場合 劉少奇は、毛沢東が大躍進政策で失敗した後に国家主席となった人物で、毛沢東に敵視され、文化大革命で迫害を受け、中共から除名させられ、失脚後に自宅で監禁状態となり、その後に河南省で倉庫部屋に幽閉されている。 劉少奇 - Wikipedia 1969年10月17日、河南省開封市に移送。寝台にしばりつけられて身動きができぬ
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