ブックマーク / logmi.jp (11)
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﹁とほほのWWW入門﹂管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、﹁とほほのWWW入門﹂執筆時に気をつけていること、自身の趣味について話しました。全2回。 ﹁とほほのWWW入門﹂管理人 杜甫々氏 杜甫々氏︵以下、杜甫々︶‥どうも杜甫々です。﹁とほほのWWW入門﹂というやつを作っています。こういうところに出ることはあまりなくて、2022年の岡山のオープンセミナーも録画でやっていたので、こんなにたくさんの人の前でしゃべるのは初めてだったりします。 まずちょっと、おじさんの紹介をやっていきます。﹁とほほのWWW入門﹂の管理人です。1996年から始めたので、もう27年目に突入ですね。ハンドルネームは杜甫々です。途中で漢字を当てはめてみました。本名は違いますけどね。 広島生まれの広島在住です。もちろんカープファンです。2023年の観戦成績は6勝1敗で、けっこう良かったんじゃないかなと思っています。 次にイ
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﹁不機嫌な上司から逃げるのは正しい﹂ まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法 #9 エンジニア生存戦略 生存戦略のためには“健康”が一番 まつもとゆきひろ氏‥こんにちは、まつもとゆきひろです。この放送もだいぶ休み休みになってきましたが、中断してしまわないように努力しようと思っています。 今月の15日︵※本放送は2022年6月17日︶に、﹁Social Tech Talk #03﹂というのが開催されました。﹁Qiita﹂と日立のコラボで開催されたウェビナーだったんですけれども、その中で基調講演を依頼されて﹁若手エンジニアの生存戦略﹂というテーマでお話ししました。 エンジニアを目指す学生さんを対象にしてイベントを開いたりしているサポーターズさんという会社が若手エンジニアやエンジニアを目指す学生の生存戦略みたいなテーマをずっと依頼されていたので、そこの話をベースに、
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プログラミング言語﹁Ruby﹂の国内最大のビジネスカンファレンス﹁RubyWorld Conference﹂。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、﹁Rubyのエコシステム(生態系)﹂を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、﹁Second System Syndrome﹂について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏‥次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね
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技育祭は﹁技術者を育てる﹂ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。﹁技育祭2023︻春︼﹂に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。1回目は、﹁名前重要﹂について。 日本人プログラマーで最も有名なRubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏‥ご紹介に与りました、まつもとゆきひろです。裏番組もおもしろそうなんですけれども︵笑︶、こちらに来ていただいてありがとうございます。何人ぐらい来てくれているのかな? まぁいいや。 今日はですね、﹁プログラミングのことわざ〜Rubyの父が語る教訓と知恵〜﹂というタイトルでお話しします。 まつもとゆきひろです。こんな感じのアイコンで活動していますけれども、Rubyを作った人として知られています。インターネットではひらがなです。ちょっ
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プログラミング言語Rubyの国内最大級のカンファレンス﹁RubyKaigi﹂。﹁RubyKaigi2022﹂のKeynoteで登壇したのは、﹁Ruby﹂開発者のまつもとゆきひろ氏。﹁Contribute to Ruby﹂をテーマに、Rubyの歴史・これからについて語りました。全5回。1回目は、Rubyの価値を形作る、Productivity・Community・Joyについて。 オフラインでも開催された﹁RubyKaigi2022﹂ まつもとゆきひろ氏︵以下、まつもと︶‥おはようございます。 会場‥おはようございます。 まつもと‥声が小さい︵笑︶! ︵会場笑︶ まつもと‥おはようございます! 会場‥︵さらに大きく︶おはようございます! まつもと‥あぁ、いいですね、物理会場は。おはようございます。15分ほど遅れましたけれども、2日目を始めたいと思います。 昨日のカンファレンスはどうでした
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﹁シリエン戦隊JUN TV﹂は、現役エンジニアである酒井潤氏がシリコンバレーにおける、働き方やキャリアなどの情報を届けるチャンネルです。今回は、酒井氏が今まで一緒に働いてきた中で出会った天才プログラマー3人について。全2回。後半は、酒井氏がレベルの差を痛感した韓国人天才プログラマーについて。 ﹁正規表現ぐらい覚えてないの?﹂と言い放った天才 酒井潤氏‥3人目は韓国の方で、その方もやはり異常にプログラムができました。 昔、﹁OpenFlow﹂というネットワーク関係のルーティングを処理するプロジェクトがあって、その時に私も彼と一緒にPythonを使ってネットワークのルーティング系統の部分のプログラムを書いていました。 ネットワーク関係のプログラムを書く時は、RFCやIEEEとか、プロトコルにしろネットワークのやり方にしろ、世界で決められた標準がドキュメントのかたちになってWebに上がっているん
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気枯れした﹁塩漬け人材﹂ができるまで 田中聡氏︵以下、田中︶‥要するに何が言いたいかというと、事業を創る人が本来向き合うべきなのは、市場であり顧客であるはずなんですけども、実際には大事な時間と労力を既存事業詣でや社内の火消しに費やしていませんか、ということです。 じゃあ、そのあたりの社内ネットワークに長けた古参社員が新規事業に向いているのか。必ずしもそうじゃないということがわかりました。もちろん、既存事業の経験を全く持たない転職者がいきなり新規事業につく場合よりは、古参社員の方がパフォーマンスをあげやすい。 ただ、既存事業の在籍年数が長くなれば長くなるほど、これまたパフォーマンスが下がっていく傾向にあることがわかってます。最初は﹁うちの会社はイノベーションだ。ぜひ、みなさんにイノベーターになってほしい﹂といって、新入社員の頃に威勢のいいことを言われる。 でも、最初に配属された主力事業部門で
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最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス﹁ウイングアークフォーラム 2017﹂。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、﹁﹃働き方改革﹄を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~﹂と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏︵以下、澤︶‥澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして﹁働き方改革﹂を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが﹁﹃働き方改革﹄を本気で進めるために必要なこと、教えます。﹂だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
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今年の漫画界のハイライト ︵編集部注‥田中圭一氏の﹃うつヌケ﹄制作の経緯について、山田玲司氏の事実誤認があったため、削除対応を取らせていただきました。︶ ﹃こぐまのケーキ屋さん﹄たちが起こした変革 山田玲司氏︵以下、山田︶‥︵今年の漫画界のハイライトは︶これとあともう1つです。﹃こぐま﹄かわいいよねって言ってましたけど、こぐま事変です。これはTwitterで4コマ漫画の﹃こぐまのケーキ屋さん﹄というのがアップされて、ほんの数時間で何万ビューってなったの。知ってる? 乙君氏︵以下、乙君︶‥それは知らないですけど。 山田‥とにかくすっげー早さだったの。 乙君‥なんかそうらしいですね。 山田‥あっという間に書籍化、アニメ化までいって。おそらく1ヶ月かかってないうちに最短ルートで成功してしまった事例というか。この2つはけっこうやばいことですね。 乙君‥そうなんですか? 山田‥なにがやばいと言うと、
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タクシーで執筆していた前田氏 西村創一朗氏︵以下、西村︶‥どんなトラブルがあったんですか? 前田裕二氏︵以下、前田︶‥﹁朝6時までにお願いします﹂って言われたんだけど、﹁なんとか7時までにならないですかね!?﹂というその1時間の争いをしていましたね。 西村‥え~。 箕輪厚介氏︵以下、箕輪︶‥それを4日連続とかやるから、本当に今だったら無理︵笑︶。 西村‥3徹4徹とかそういうレベルですよね。 箕輪‥前田さん本業ありますからね。 西村‥作家ではないですからね。 前田‥一生映らないと思うんですけど、本には、はじめにというか、プロローグがあるじゃないですか。タクシーの中でLINEで書いたんです。 ︵一同笑︶ 前田‥しかも一筆書きで。そしたら箕輪さんから﹁完璧です﹂って来て。 西村‥﹁本当か!?﹂と思いながら︵笑︶。 前田‥あ、これは本当に箕輪さんに書いた、プロローグのLINEです。 西村‥本当にL
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ITの人材発掘・育成を目指す﹁未踏事業﹂ 夏野剛氏‥みなさん、こんにちは。﹁未踏﹂っていうのはですね、ITの人材発掘・育成事業というものを経産省ならびにIPAがやっているわけですが、そこの統括プロジェクトマネージャーをやっております、夏野剛と申します。 今回一般社団法人未踏の理事もつとめておりますが、私がまずはじめに﹁未踏って何だ?﹂というところを説明させていただきます。 未踏とういうのは、今若手のプログラマーやエンジニアの間では知らない人はいないブランドになっています。毎年何十人ものクリエーターを輩出しています。トータルでいうと1600人のクリエーターを輩出しております。 エンジニアのなかでは﹁未踏﹂がひとつのブランドになっている。しかしですね、一般にはほとんど知られていない。特に企業の人事部。 人事担当者というのは、企業の即戦力じゃないから人事をやっているというのはありますけども︵笑︶
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