![ラズパイでレトロ家電をIoT化——Raspberry Pi Zeroで制御する「Teasmade 2.0」|fabcross](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/549a97bd673d62508edec6a3e069de4c380bdcef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffabcross.jp%2Fnews%2F2021%2Fdmln5300000t23cx-img%2Fdmln5300000t23dq.jpg)
watchXは、ウェアラブル端末の開発に適した組み立てキットだ。 メインボードにOLEDディスプレイ(1.3インチ、128×64)、リチウム電池、バンドを取り付け、腕時計型のウェアラブルプラットフォームとしてさまざまなウェアラブルデバイスを作成できる。 開発環境はArduino IDE/Scratch/Atmel Studioに対応しており、プログラミング/充電用のmicroUSBポートも用意されている。 メインボードには基本的な腕時計の機能としてブザー、リアルタイムクロックの他、三つのボタンを実装。気圧/温度、加速度/ジャイロ、地磁気センサーを搭載しており、さまざまな数値や活動内容を計測できる。Bluetooth通信モジュールも搭載しているため、スマートフォンなどのデバイスとの連携も可能だ。 なお防水には非対応だ。ケースが必要な場合、Web上で公開されているCADデータをダウンロードし、
センサーネットワークの構築に適したLoRaモデム「BR100」がKickstarterに登場し、バッカーを募っている。 BR100は、シリアル接続のデバイスをプラグアンドプレイでワイヤレス化できるLoRaモデム。RS-485シリアルインターフェースを有するセンサー類に、ケーブルの代わりにBR100を接続することで、広域センサーネットワークを構築できる。 BR100で構成するネットワークは、クラウドを使わないプライベートネットワーク。それぞれのBR100にネットワークIDが割り当てられ、「Synap Wireless IoT」と名付けられた独自通信プロトコルを使ってツリー型ネットワークの構築を可能にしている。通信は伝送されるデータパケットごとに動的に暗号鍵を生成してAES-256で暗号化し、セキュリティを高めている。 また、BR100はリピーターとして使うこともでき、通信距離を伸ばすことも可
同社は、空飛ぶクルマの実用化、未来のモビリティ社会への貢献を目指し、空飛ぶクルマの開発を目指すスタートアップだ。航空機開発のプロセスで培った安全性、信頼性のノウハウを元に、斜面、山間、高架などの複雑な地形で重い資材を運搬する産業、電力、土木建設、農業などでの活用を目的に、カーゴドローンを開発したとしている。 カーゴドローンは、全長1.3m、全幅1.7m、全高1.0m、機体重量25kg 、推奨ペイロード30kg、飛行速度時速40km、飛行時間15分。着陸せずに荷物を昇降できるウインチ機構を搭載可能だ。 斜面、山間、高架などの運搬困難現場での資材運搬や、山中にある設備のメンテナンス時の資材運搬などに使用できる。カーゴドローンを使用することで、危険作業の回避、人員削減、時間短縮ができるという。 同社は、大林組ほか数社と実証実験を開始したことも併せて発表している。
Raspberry Piで産業用IoT構築を可能にするエンクロージャー「Pi-oT」のクラウドファンディングがKickstarterで行われている。 Raspberry Piを使ってIoTシステムをプロトタイプすることは広く行われているが、これをプロダクション(本番)段階へ移行する場合、付随するハードウェアにも業務用のグレードが求められる。Pi-oTは、そんなニーズに応えるプロダクトだ。 Pi-oTは、SPDT(単極双投)リレー5個と8チャンネルADコンバーターを内蔵し、GPIOでコントロールできるようにしたエンクロージャー。センサーなどからアナログ信号を受け、機器の電源をリレーでオン/オフできるように作られている。 接続はコネクターではなく、ねじ式端子で直接つなぐことができる。内部には追加のHATボードを収容するスペースとGPIOヘッダーが設けられている。 Pi-oTには民生グレードと産
模型用ワイヤレスLED「X-BASE(クロスベース)」がクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGに登場、注目を集めている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く