ブックマーク / japan.zdnet.com (8)
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ﹁5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体﹃日本IT団体連盟﹄発足﹂で新団体の呼びかけ役となった一般社団法人コンピュータソフトウェア協会︵CSAJ︶会長の荻原紀男氏︵豆蔵ホールディングス代表取締役社長︶の発言が注目を集めている。 荻原氏は、10月9日に開催された﹁CEATEC JAPAN 2015﹂のパネルディスカッション﹁明日のIT政策とソフトウェア産業を考える﹂で﹁五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない﹂と発言。この発言を巡って、ソーシャルメディアなどで、ボランティアでソフトウェアエンジニアを働かせることに対する批判が上がる一方、ソフトウ
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ITプロフェッショナルであれば経験があると思うが、筆者も友人や家族からPCの修理を頼まれたことが何度もある。筆者は常に、可能な限り人々の期待に応えようとしていたが、他人のPCを無償で修理するというのはいくつかの例外を除き、良い考えではないということに気付いた。 誤解しないでもらいたい。筆者にも、頼まれた際に何のためらいもなく手を差し伸べたくなる人々がいる。筆者は、コンピュータの障害に直面した妻に手を差し伸べないことなどあり得ないし、母親を見捨てることもあり得ない。しかし残念ながら、筆者が手助けしたほとんどの人は、その恩を仇で返すかのような行動に出たのである。このため本記事では、他人のPCを無償で修理するのはお勧めできない理由を10個挙げている。 #1‥手助け以降に発生した問題はすべてあなたのミスになる 友人や家族がコンピュータの修理を頼んでくるのは、自らで問題を解決するだけの十分な知識を持
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多様なシステムから生み出される多種、大量の﹁データ﹂を高速に分析し、そこから得た知見をビジネスの競争力強化や顧客満足度の向上に役立てようとする取り組み——﹁ビッグデータ﹂が、大きな注目を集めている。4月中旬に開催された日本IBM主催の﹁Information On Demand Conference Japan 2012﹂の中で、実際にこのビックデータを活用して成果をあげているいくつかの企業の事例が紹介された。その中には、日本人口の約3割におよぶ個人消費者の購買行動に関するデータを活用し、パートナーに対してマーケティング視点での分析サービスを提供している企業があった。 ﹁Tポイント﹂サービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ
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ある自治体の新庁舎建設に関連し、LANシステムの提案コンペがあり、私は、その審査のお手伝いをさせていだくことになりました。 各社、それぞれに自信作を出してくるものと期待したのですが、﹁なんだ、これは?﹂と思うものも少なからず混じっていたのです。中には、システム構成図と見積書に表紙をつけただけというものもありました。﹁貴方の強みはなんですか?どこが他社と違うのですか?貴方の会社を選ぶ理由はどこにあるのですか?﹂そんなメッセージは、どこにも見当たりません。 そして、意外と多かったのが、﹁汚い提案書﹂です。文字のサイズやフォントの不統一。ぐちゃぐちゃと描かれたシステム構成図。ページ毎に異なるレイアウトや相手の思考過程を無視した資料の順序。せっかく、まともそう︵?ボリュームだけは・・・︶な内容なのに、相手にわかりやすく伝えようという配慮をまったく欠いています。いろいろと資料を作ったので、もったいな
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コミュニケーション能力が劣っていると判定される、あるいは自ら﹁苦手﹂と思い込んでいる人がいる――こういう人は、自分や周囲から何かのきっかけでその﹁レッテル﹂を貼って/貼られてしまったがために、﹁コミュニケーションの舞台﹂にあがる意欲が減衰し、舞台から退却している人、いわゆる﹁非コミュ﹂だといえるだろう。 しかし、協働とかフレキシビリティとか情動、差異が重視されるいわゆるポストフォーディズム化の社会において、非コミュは、まったく不利になる。そこで本稿では、非コミュに悩み、そこから脱出したいと望む人のために、まず肝心の﹁コミュニケーションの舞台﹂にあがるためのアドバイスを紹介する。 #1 初めて会う相手だと緊張して、何を話したらいいかわから
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 毎日を活動的に生きて、自分の力を思う存分発揮したいという気持ちはある。モチベーションも下がっているわけではない。なのに、なんだか﹁最近マンネリ感がある﹂という人、あるいは﹁今の自分を変えたい﹂と思っている人はいるだろう。そこで今回は、自らに活を入れ、マンネリ化した自分を前進させるための方法を考えてみた。 #1‥まず動く! 慎重なあまり、また、完璧を求めるあまり、自分で自分をがんじがらめにしてしまうことがある。しかし、完璧な状態や満足がいく結果を出せるなどということは、実際にはそう多くはない。そのため、ますます不安になり、クヨクヨしてさらに慎重になってしまうという﹁縮小スパイラル﹂に落ち込んでしまう。 ジリ貧のようなこの﹁呪縛﹂から逃れる
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経済不況が続く中で、企業の雇用にも変化が生じている。新卒の就職事情の厳しさは連日のように報道されており、さらには某大手IT企業の大々的な正社員削減のうわさを耳にし、会社に入ってからも安穏とはしていられない時代になってきたと感じている人も多いことだろう。 こうした状況の中で生き残るための条件はひとつ。それは﹁会社に必要とされる人材であれ﹂ということだ。今回は、会社の中で自分の存在価値を高めるためにはどうすればいいかについて考えてみる。 過去の連載も合わせてご覧ください。︵編集部︶ モチベーションを高く保つための10の方法 ﹁非コミュ﹂から脱出する10の方法 仕事力に差がつく大人になってからの﹁勉強法﹂--10の心得 仕事の中で自分を表現す
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印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで﹁仕事力﹂にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、本稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1‥手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ
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