ビジネスとeconomyに関するYUKI14のブックマーク (3)
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11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、﹁日本のテレビ産業壊滅﹂についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは﹁話が古すぎる﹂と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣食う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く本質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから
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2011年秋、世界経済株式会社・本社ビルの廊下。中堅社員の日本君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩﹁よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。﹂ 日本君﹁あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。﹂ 米先輩﹁あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。﹂ 日本君﹁ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。﹂ 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君﹁チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。﹂ 日本君﹁あ、韓国君。君は勉強熱心だね︵ちょっと生意気だけど…︶。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。﹂ 韓国君﹁Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ
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