![『空飛ぶクルマ』SkyDrive社は万博では“客を乗せない”方針 吉村知事と事業者との意向にずれ | MBSニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/84469d31ec6e78a163195bd1ad47277c90367a6a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mbs.jp%2Fnews%2Fkansainews%2F20240614%2Ffb%2FGE00058154.jpg)
地震被害は『家の形』でも変わる「四角いと均等に揺れる。歪な所に揺れは集中...そこの強度を上げているかどうか大事」専門家が解説 能登半島地震で被害が大きかった石川県珠洲市正院町では、住宅100軒のうち約40軒が全壊、その半数にあたる20軒は1981年の新耐震基準導入後に建てられたとみられるということです。「震度6強以上の地震でも倒壊しない」とされる新基準の住宅でも全壊したのはなぜなのでしょうか。珠洲市の調査も行ったという金沢大学・地震工学研究室の村田晶助教は、この地区では去年5月に震度6強、その前年にも震度6弱の地震があったとして「積み重ねにより建物の疲労があった」と分析します。そして村田助教は、耐震基準は時期によって何度か改定されているため、いつ新築したのかや改築時に構造の補強をしているかによっても違いがあり、建物の形や地盤の柔らかさなどによっても被害の大きさは変わると解説。「四角い形が
自民党の裏金疑惑について、12月8日、石破茂元幹事長がMBSの番組「よんチャンTV」にリモートで生出演して語りました。 まず、パーティー券の販売ノルマやキックバックが実際にあるのかどうかについては… (石破茂元幹事長)「ノルマというか目標というか、それはあります。目標よりも多く売るという人は当然います。逆に目標も売れないという人もいます。目標額よりも多く売っちゃったという人に対しては『ありがとう』っていうね、そのなんだろう、報奨金みたいな、そういうものがいくのはそんなに不自然なことではない。『出』と『入』がはっきりしていればそれでいいだけの話なんですよ」 派閥パーティーを当面自粛するとした岸田文雄総理については… (石破茂元幹事)「パーティーがダメなんじゃない。(お金の)出入りをきちんと明確にしてねと世の中は言っているのに、パーティー自粛ってなんだいこれと。なんでやめるのかよくわからない」
滋賀県東近江市の小椋正清市長が、フリースクールについて「不登校の大半は親の責任」などと発言した問題で、10月25日に改めて会見を開きました。 (滋賀県東近江市 小椋正清市長)「親御さんに対して、フリースクールを一生懸命している設置者に対して、これはお詫びをしないといけない」 謝罪の言葉を述べた滋賀県東近江市の小椋正清市長(72)。ことの発端は10月17日、県内の自治体トップらが集まり「不登校の子どもたち」への対応を検討する会議での発言でした。 (滋賀県東近江市 小椋正清市長 10月17日)「僕は文科省がフリースクールの存在を認めてしまったということに愕然としているんですよ。無理してその学校に行っている子に対して『ああ、じゃあフリースクールがあるんだったらそっちのほうに僕も行きたい』という雪崩現象が起こるんじゃないかと」 会議の後には「不登校になる大半の責任は親にある」とも発言しました。 1
市民「撤回を撤回するなら選挙やり直してください」市民病院の再編統合めぐり『白紙撤回』を公約に掲げた市長...その後の"弁明"に再編反対派が怒り 賛成派からも「多くの市民が納得できる説明を」の声 兵庫県の三田市民病院の再編統合計画をめぐる問題。再編の「白紙撤回」を公約に掲げて当選した市長と、市長の“煮え切らない”発言に怒る市民。10月22日、計画をめぐり両者が直接対話する意見交換会が行われました。 これまでの経緯 公約めぐる市長の説明に疑問の声 「なんでそんなことするんですか!」 「選挙やり直してくださいよ!」 10月22日、兵庫県三田市で開かれた市長と市民の意見交換会。会場は紛糾しました。その理由は三田市民病院の再編統合計画です。 三田市民病院は19の診療科を持つ市内唯一の公立病院で、24時間対応の救急外来を構え、市内の救急搬送の6割以上の受け皿となっている地域の中核病院です。しかし、医療
大阪・IRのPR動画で、美術家の奈良美智さんや村上隆さんらの作品を無断で使用していたということです。 (IR推進局 那須雅之副理事)「事態を重く受け止め深くおわび申し上げます」 大阪のIRをめぐっては事業者側が公表していたPR動画などについて、今年4月に美術家の奈良美智さんや村上隆さんの作品に似たデザインが許可なく使用されていた疑いが浮上。府などによりますと、事業者が調査した結果、奈良さんと村上さんに無断でデザインを使用していたほか、これ以外の作品1点についても無断使用があったということです。 奈良さんの作品については3年前に使用許諾を依頼したものの断られていて、村上さんに対しては依頼もしていなかったということです。また、これ以外に動画やポスターなど20点で著作権の権利処理が適切に行われていなかったとしています。 IR推進局と事業者は再発防止に努めるとしています。
「人生が狂ってしまった」「別世界の暮らし」コロナ後遺症は"治療薬の治験"も進むが...専門家は「軽視すれば、仕事を奪われたり、何年間も苦しんだり」 各国で研究が続く『コロナ後遺症』。2022年8月に発表されたオランダの研究によると、7万6000例のコロナ患者を調査したところ、呼吸困難や筋肉痛などの症状が長期(90日~150日間)で発生した患者は12.7%いたという。そんな中、コロナ後遺症の治療薬の治験が日本でスタートした。この治療薬は後遺症で悩む人たちの光になるのだろうか。 コロナ後遺症に苦しむ人たち『こんな生活が待っているなんて』 (厚生労働省 加藤勝信大臣 4月27日) 「コロナは5月8日以降は5類感染症となる。まさに大きな転換点を迎えるわけであります」 ついに5類に引き下げられた新型コロナウイルス。マスクの着用も個人の判断に委ねられることとなり、街中ではコロナ楽観論が高まっている。
唯一とされる『震災当日の医療現場の映像』指揮した外科部長が命じた蘇生中止「やることやって、あかんかったら、次の人を助けなあかん」阪神・淡路大震災トリアージの瞬間 阪神・淡路大震災が発生した28年前の1月17日に、兵庫・淡路島の病院で撮影されたビデオ。震災当日の医療現場を撮影した唯一とされる映像には、混乱する医療現場で『命の選択』を迫られる医療従事者の姿が映し出されていた。 県立淡路病院で撮影された阪神・淡路大震災『当日の映像』 (栗栖茂医師) 「これが私が撮ったオリジナルのフルカセットのテープです。(Q撮影した時のことは覚えていますか?)非常に新鮮に、というか鮮烈に覚えていますね」 当時の県立淡路病院で外科医として勤務していた栗栖茂さん。普段から手術や治療を記録用に撮影していたという。あの日も何気なくカメラを回し始めた。 震災当日の午前9時前、なだれこむように傷病者を運び入れる医師や看護師
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