中尾拓彦(ナカオタクヒコ) @nakao_takuhiko 【終電で終点へ】 これで一応東京メトロはコンプリートだと思います。 本当はもっと早く行きたかったたのですが、銀座線はどの路線にも乗り入れず、行き先が「渋谷」「浅草」「上野」の3つしかないためやりようがなくて後回しになってました。 %終電で終点 2023-05-28 00:19:10
![終電で終点まで行ってみた「東京メトロ銀座線 浅草駅」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d0f8cb0b58f269b3b9680543d637bacdaff7df5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F64ff4c29a3f25fc1f28bebb135ab1da9-1200x630.png)
東京都は、都心と臨海部を結ぶ地下鉄新線の事業化に着手する。始発は首都の玄関口・東京駅とし、銀座や築地、豊洲などを経由して有明まで全7駅を新設する。開業は2040年代前半の見通し。羽田空港から臨海部に至るJR線と接続する計画もあり、東京五輪・パラリンピックを機に開発が進む臨海部の利便性を高め、国際ビジネス都市としての発展を目指す。 【図表解説】「臨海地下鉄」は都が優先的に整備を進める路線の一つ 小池百合子都知事が近く計画を公表する。複数の関係者によると、新線「臨海地下鉄」の総延長は約6キロ・メートル。東京駅の北東側に新駅「東京」をつくり、約1キロ・メートルごとに「新銀座」「新築地」「勝どき」「晴海」「豊洲市場」「有明・東京ビッグサイト」(いずれも仮称)の各駅を設ける。 東京駅を起点とすることで、新幹線などの広域鉄道網との乗り継ぎが容易になる。日本有数の商業地・銀座や旧築地市場跡地の再開発を控
著: スカート・澤部渡 ▲ 西台駅から見える高島平の夕暮れ/2012年11月筆者撮影 首都高中央環状線と外環を結ぶ5号池袋線と、東京の果てへ向かって走る都営三田線に囲まれた地域。高島平が、私の生まれ育った街です。どうにもこうにも寂しい街。ほぼ海抜ゼロメートル地帯*1という宿命を背負っているためか、何もかもが寂しい。それは公園の時計であろうと、駅前の噴水であろうと、スーパーマーケットの生け垣であろうと、例外はなかったように思えます。 私が多分におセンチな人間だからそう思ってしまうのかもしれません。ですが、そのおセンチな私が育った街なのです。日々の暮らしや思い出はまた別ですが、なぜか「自分が生まれ育った街」を思い出すとき、その景色は常に曇天です。 あのマンモス団地がある街、高島平私は出身地を説明するときに「高島平」と言います。「あのマンモス団地がある高島平です」。そうして会話は終わる。もっとも
「和光市」という駅は、ふだんその駅を利用する機会のない都民にとって、実にナゾに満ちた駅である。何しろ、東京メトロ有楽町線や副都心線、さらには東急東横線などに乗っていれば行き先として頻繁に登場する。駅名から察するに、きっと和光市という街のターミナルなのであろう。けれどこれが想像の限界だ。和光市という地名からどんな街なのかを思い浮かべることは難しいし、そもそもどこにあるのかも判然としない。 しかも和光市を終点とする電車が盛んにやってくるものだから、心の奥底で「和光市ってどんな駅なのだろう」と疑問を膨らませつつ、日々の通勤をやり過ごすことになるのである。 新宿三丁目駅発、半分以上が「和光市」を目指す そんなわけで、そろそろ疑問を解消せねばならぬ。新宿三丁目駅から「和光市行き」の副都心線の電車に乗り込んだ。新宿三丁目駅から池袋方面に向かう副都心線の電車は、日中13時台を例にとると1時間に14本走っ
政府と東京都は地下鉄有楽町線と南北線の延伸に向けて2022年度に環境影響評価に着手する方針を固めた。整備主体となる東京地下鉄(東京メトロ)が手掛ける。2年程度の調査を踏まえて着工し、2030年以降の開業をめざす。実現すれば都心と臨海部などのアクセスが向上し、首都圏の国際競争力の強化を期待できる。政府と都は22年度予算案にそれぞれ調査・設計費を計上する。あわせて20億円弱程度で調整している。都内
いつ乗っても混んでいる印象のある東京の地下鉄。ターミナルから離れるほど乗客が減っていくのが一般的な郊外の路線とは異なり、都心部を貫いている地下鉄の場合はどのあたりが混み合い、どのあたりで空くのかがなかなかわかりにくい。出勤時のラッシュはともかく、夜などは自分の乗る方面の電車が満員なのに、反対方面は座れそう……といった光景を眺めながら帰宅する人も多いだろう。 そこで、実際に各路線の輸送量がどうなっているのか、東京の地下鉄13路線についてデータを元に検証してみた。時間帯ごとの運行本数などによって混雑の度合いは変ってくるため、それぞれの電車の混雑と年間の輸送量が明確にリンクするわけではないが、どの路線のどのあたりがもっとも利用者が多い=混んでいる可能性が高いかを見ることができる。 各路線の「通過人員」を比べてみると… 検証にあたってのデータは「都市交通年報」(運輸政策研究機構)の平成25(201
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