記事を書く、時刻順、目次、スレッド、過去ログ、最近の記事、ホーム 、SACニュース あらきけいすけ 力まかせの計算機の中の流体シミュレーション 2006年11月26日(日)08時09分27秒 力まかせの計算機の中の流体シミュレーションをやっている身からすると「力まかせのシミュレーション」が再現するのは脳でも流体でも「力学系の解」にすぎないのであって、その「初期値問題の解」からわれわれの知りたい物理的機構やアルゴリズムを取り出すための「解の表現方法」が必要だと思います。たとえば流体の運動ならば、数値計算の結果の数値の表をいくらにらめっこしても無駄なわけで、ベクトルをつないでいって流線なり何なりを描いて特徴を抽出しないとわからないわけです。 たとえばソリトンの場合は、シミュレーションの結果が2次元のx-yグラフで描けるようなものだったので再帰性の発見が容易だったわけで、ソリトンが出るような微
M-V-7/ひので 打ち上げ取材(リハーサル編) 2006.9.27 M-V-7/ひので 打ち上げ取材(打ち上げ当日編)へ。 2006年9月23日、内之浦宇宙センター(USC)で行われたM-Vロケット7号機/SOLAR-B衛星の打ち上げ取材レポートです。 20日早朝のリハーサルにあわせたプレスツアーから参加するため、出発は18日夕刻。宇宙作家クラブ(SAC)の松浦晋也さんといっしょに、大阪南港から志布志行きのフェリーに乗りました。 台風の影響が懸念されましたが、タッチの差で大丈夫でした。写真は沈む夕陽と明石海峡大橋のシルエット。 9月19日。海岸沿いの道を走って内之浦湾にさしかかったところ。使われなくなったアンテナが展示されています。これは130MHz帯の円偏波アンテナ。 数年前、肝付市街から内之浦に抜ける国見トンネルができたので、この道はすっかり交通量が減りました。 これも道端に展示され
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