![社会人に聞く「転職したい企業」、トヨタやソニーが人気 上位だったIT企業は……?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bec6b9b441386baa6ee99ff97df000e22d7c675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2006%2F15%2Fcover_news083.jpg)
セルシスはこのほど、3DCGソフトの「六角大王Super」を6月5日で販売終了したと、製品ページで明らかにした。 六角大王は1992年に個人開発によるPC-9800シリーズのMS-DOS用フリーソフトとして発表され、その後はWindowsとMacintoshにも移植。当時としては画期的に使いやすい3Dワイヤーフレームベースのモデラーとして人気を誇った。 1998年からは六角大王Superとして改良が続けられ、ポリゴンモデリング、レンダリング、アニメーションなどを追加したフル機能CGソフトに発展。2011年には開発会社の終作からセルシスに譲渡され、販売が続けられていた。 六角大王Superは人体モデリングに便利な機能を持っていたことから、キオ式初音ミクなどMMD(MikuMikuDance)のモデル作成に使われることも多く、現在のVTuber隆盛につながる人体モデリング文化を下支えした貴重な
トイレにガジェットやセンサーを取り付けることで、用を足した人の尿や便から健康状態をチェックするシステムを開発した──米スタンフォード大学医学大学院は4月6日(現地時間)、こんな研究結果を発表した。備えたカメラの映像と機械学習で、肛門の模様などからユーザーを特定し、尿の成分や流量、便の形状から、医師と同程度の精度で健康状態をチェックできるという。 研究チームは、洋式トイレの便座に圧力センサーやモーションセンサー、尿検査試験紙、各種カメラを設置した。 研究チームが開発したスマートトイレシステム。指紋と肛門でユーザー認証し、尿や便から得られた健康情報をクラウドサービスに送れる(画像は論文から引用) まず圧力センサーでユーザーが便座に座ったことを検知。モーションセンサーで放尿を検知すると、尿成分分析の試験紙の位置を調整する。2台の小型ハイスピードカメラ(GoPro HERO7)を用いて尿の流れを撮
東京都稲城市は、JR南部線の稲城長沼駅前に設置した実物大「スコープドッグ」のモニュメントを3月15日に公開した。FRP製のモニュメントは、台座を含めて高さ約4m。稲城市が観光客誘致と地域の活性化を目的に進めている「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の一環で製作した。 稲城市は、「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」など多くのロボットアニメでメカデザインを担当した大河原邦男さんが生まれ、現在も住んでいる場所だ。2016年にスタートした大河原邦男プロジェクトは、観光案内所「いなぎ発信基地ペアテラス」のオープン時に高さ約3.6mの「ガンダム」と「シャア専用ザク」のモニュメントを設置して話題になった。今では、市内5カ所のマンホールふた、用水路の転落防止柵、「ヤッターワン」のモニュメントなど、市内のいたる場所で大河原さんが生み出したロボットやキャラクターが見られる。 今回のスコープドッ
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