600種類以上の牛乳を飲み比べているミルクマイスター® 高砂さんが、 牛の種類や飼育、殺菌方法など、牧場独自のスタイルがストレートに反映された、 作り手のこだわりが光るご当地牛乳を厳選。 さらに料理家で食育インストラクターの和田明日香さんに それぞれの牛乳を飲み比べていただきました。 ミルクマイスター® 高砂さん 1983年、山形県寒河江市生まれ。物心ついた頃からの牛乳好きで、 飲んだ牛乳は600種類以上。名古屋学芸大学デザイン学科卒業後、 広告制作会社勤務を経て独立し、“牛乳をこよなく愛するグラフィックデザイナー” として活動。世界中の牛乳を探索しつつ、オススメの牛乳や、牛乳の楽しみ方 など、牛乳の魅力を発信している。アニメ「ミルクのケビン」監督。 公式サイト https://milkmeister.jp
農林水産省は、平成18年度以降、セイヨウナタネやダイズ等の輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネ及び遺伝子組換えダイズの生育や、その近縁種との交雑の有無を調査しています。 令和5年度の調査では、これまでの調査結果と同様に、主に運搬時にこぼれ落ちた種子に由来すると考えられる遺伝子組換えセイヨウナタネが生育していましたが、組み換えられた遺伝子が交雑可能な近縁種に拡散したり、生育範囲が拡大したりする状況は確認されませんでした。 このため、遺伝子組換えセイヨウナタネ及び遺伝子組換えダイズにより、生物多様性影響が生ずるおそれはないと考えられます。 1.調査の目的 農林水産省は、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号)に基づき承認した遺伝子組換えセイヨウナタネや遺伝子組換えダイズにより、生物多様性影響が生ずるおそれの有無を検証するため
農林水産省は、アジア開発銀行(ADB)と協力して、二国間クレジット制度(JCM)を活用した農業分野の温室効果ガス削減に向け、フィリピンとの間で、水管理による水田メタン削減の具体的手法(方法論)案を公表しました。この方法論案は、パリ協定6条2項に基づくものであり、今後プロジェクトが進みクレジットが発行されれば世界初となります。 また、この取組を広く周知し、水田メタン削減を始めとした農業分野のJCMの活用を促進するため、6月28日(金曜日)に、記者発表会を開催しました。 1.経緯 近年、農業分野において、世界的に温室効果ガスの削減努力が求められる中、特に水田から排出されるメタンの削減に世界的な注目が集まっています。 農林水産省では、令和5年度より、ADBに資金を拠出し、本年1月より、フィリピン政府やベトナム政府、国際機関や研究機関を交えた有識者委員会を開催し、フィリピン、ベトナムでの水田からの
お問合せ先 農産局園芸作物課 担当者:価格班 代表:03-3502-8111(内線4822) ダイヤルイン:03-3502-5961 PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。
ホーム会見・報道・広報報道発表資料令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年3月末現在) 農林水産省は、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年3月末)」、「民間在庫の推移(令和6年3月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年3月末)」について取りまとめました。 1.背景 平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。 今回、令和6年3月末現在の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について、米の出荷・販売業者
農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施します。 農薬危害防止運動の目的 農林水産省は、農薬取締法、毒物及び劇物取締法等に基づいた、農薬の適正な取扱いについて関係者を指導しています。 農薬の使用に伴う人や家畜への危害を防止するためには、農薬を使用する機会が増える6月から8月に指導を強化するのが効果的です。「農薬危害防止運動」は、その一環として実施するものです。 令和6年度は、運動のテーマを「守ろう 農薬ラベル、確かめよう 周囲の状況」と設定し、農薬ラベルの表示事項の遵守と周辺の環境への農薬の飛散防止を徹底することなどを重点的に指導します。 実施期間 原則として、令和6年6月1日(土曜日)か
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年5月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。 1.背景 近年、天候不順により野菜の価格変動が大きくなっている中で、産地の出荷判断と消費者の購買行動の最適化を促し、野菜の供給及び価格の安定に寄与することを目的として、平成23年より、主産地、卸売会社等からの聞き取りを基に、野菜の生育状況や価格の見通しを情報発信しています。 今回、聞き取り結果に基づく、令和6年5月の野菜の生育状況及び価格の見通しを次のとおり公表します。 2.概要 令和6年5月は、ばれいしょがお買い得の見込みです!! 3月、4月は高値傾向の野菜が多くなっておりましたが、出荷が安定し、価格が落ち着く野菜が増える見込みです。 「野菜を食べよう」プロジェクト 農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べよう
ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項等を示した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正しました。 1.概要 「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」(平成29年3月31日付け28生産第2152号農林水産省生産局長通知)は、ロボット技術を組み込んで自動的に走行又は作業を行う車両系の農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的として、リスクアセスメントの実施など安全性確保の原則、関係者の役割等についての指針を示したものです。使用者がほ場内又はほ場周囲から監視しながら無人で自動走行させるロボットトラクターの実用化を見据え、平成29年3月に策定しました。 本ガイドラインは、農業におけるロボット技術の導入が途上の段階であることから、新たなロボット農機の開発状況等を踏まえて必要に応じて改正することとしております。今般、新たに遠隔監視により使用するロボッ
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