![画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a11d7e580c57bfcd89a877186f8e60455b58f29/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2024%2F03%2F10%2F3699663%2Fxl%2F5fee169cbfcaf69e.jpg%3F20200122)
8月25、26日、さいたまスーパーアリーナにて、世界最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2012」(アニサマ)が開催された。織田哲郎や茅原実里などの有名アーティストに肩を並べて、スペシャルゲストとして呼ばれたのがボーカロイドの「初音ミク」。2万7300人の観客を前に、「ワールドイズマイン」「Tell Your World」の2曲を歌い上げて大喝采を集めていた。電子の歌姫がこの大舞台をいかにやってのけたか、そしてステージの彼女を生み出した人々は何を目指していたのか、その裏側を余すことなくお伝えしていこう。 初音ミクは、実は2009年のアニサマに登場。このときはステージ背面の大きなスクリーンに登場して「みっくみくにしてあげる♪【してやんよ】」を歌って踊っていた
日本発の音楽ジュークボックス「Music Surf」が昨年末にスタートした。 Webインターフェースで、音楽ソースはYouTubeの動画を使っている。「turntable.fm」のようなWeb DJサービス特有の敷居の高さもなく、日本国内からのアクセスが禁止された「pandra」のようなマッチングシステム付きのストリーミングラジオを代替するものとして、注目すべき存在だ。 まず自分の聴きたいアーティストや曲を検索し、その曲が気に入ったら「イイネ!!」、似た曲が探したかったら「Surf!!」ボタンを押すと、YouTubeの中から似た曲を自動検索してきて再生が始まる。そうやってクリックを繰り返していくうちに、自分が普段聴いているものに近い音楽や、好きな新しい音楽が何となく見つかっていくというもの。
今月4日、AHSから新しいボーカロイドソフトが一挙に発売された。ラインナップは「ボカロ小学生 歌愛ユキ」や「ボカロ先生 氷山キヨテル」など。現役小学生の声を収録した歌愛ユキ、男性ボーカロイドの弱みとされていた高音が強みという氷山キヨテルと、ラインナップはいずれも今までのボーカロイドとはピリッと一味違うものばかりだ(関連記事)。 そこまで聞かされたら、彼女たち新人ボーカロイドに自分の曲を歌ってもらいたくなるってものだ。とはいえ、DAWソフトはもちろん、DTMをやったことなんてまったくナシ! それでも誰かプロに「お手本」を見せてもらえば、案外出来ちゃうんじゃないだろうか? そんなベタベタの甘い期待を胸に、以前インタビューをお願いしたボーカロイド作家・キャプミラPこと、映像作家の丹治まさみさんに、「歌愛ユキでASCII.jpのジングルとか作れませんかねー」という意味不明なムチャ振りをして、ボーカ
言わずとしれた動画サイト「ニコニコ動画」を運営する、株式会社ドワンゴの小林宏社長。とかく話題に事欠かないサービスであることは確かだが、これからのビジネス的なロードマップはどう描いているのだろう 開始早々のYouTubeからの遮断、ユーザー発の様々なコンテンツの誕生、西村ひろゆき氏や元ドコモ役員の夏野剛氏の合流―― 「ニコニコ動画」は常にネットの世界に話題を提供してきた動画共有サイトだ。 アカウント登録者数は1500万人、うち月額525円を支払うプレミアム会員は60万IDを超えている(2009年12月14日発表時)。一時はYouTubeの国内平均利用時間や訪問回数の約3倍を記録するなど、海外勢が殆どを占めるネットサービスの中で、国産サービスとしての存在感も随一と言えるだろう。 ある意味「派手な」ニュースが相次ぐ一方、「黒字化」の遅れなど、ビジネス面では不明な点もあるのも事実だ。サーバーや通信
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