昨年チリで発行された切手に描かれた精霊が、その姿の奇妙さにネット上でざわつく事態がおきている。 昨年チリで発行されたセルクナム族の祭典「ハイン」の精霊切手。 pic.twitter.com/OcJEGfrfKT — 山田英春 Hideharu YAMADA (@lithosgraphics) 2017年3月11日 この精霊はセルクナム族の祭典「ハイン」に登場する精霊たち。 独創的な姿はまるでウルトラマンの怪獣のようだ。 そのため「右上の数値が戦闘能力的な数値にしか見えない」など、様々な妄想が掻き立てられる事態に。 あらためて、これはティエラ・デル・フエゴの絶滅した部族セルクナムの祭典「ハイン」に登場するハラハチェスという精霊。ヤーガン族ではありません。ハラハチェスはセルクナム神話最強の女の精霊サルペンに対抗できるトリックスター的存在。常に左手で顎を押さえている。 pic.twitter.c
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