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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (14)

  • ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン

    宇宙ロケットのジャンク屋と聞くと、どんなものを想像するだろうか。 自動車でもコンピュータでもなく、宇宙への輸送手段であるロケットや、宇宙に送り届けられる宇宙船、さらには地上設備のジャンクや余剰品を扱った店舗。 宇宙技術自体は、今に直接つながるものに限定しても1950年代からあるわけだから、ジャンク・余剰品が世に出ていても不思議ではない。しかし、実際に町のジャンク店で、宇宙機を見ることがないのは、今のところ量産される性質のものではないからだろう。それこそ、機動戦士ガンダムの「宇宙世紀」にでもなって、人間が宇宙で日常的に活動しなければ、「宇宙ロケットのジャンク屋」は存在しにくいのだ。 そんな中で、世界でたった一つ専門店が存在している。アメリカ・カリフォルニア州ロサンジェルス近く、ノースハリウッドで半世紀以上も営業を続ける「ノートンセールス」。今となっては、歴史の生き証人ともいえるこの店を、つい

    ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2015/01/09
    古き良きSFだなぁ。
  • 甦る日本の固体ロケット「イプシロン」:日経ビジネスオンライン

    の衛星打ち上げ用ロケットは、糸川英夫博士のペンシルロケットにルーツを持つ全段固体燃料のロケットと、米国から徐々に技術を導入して国産化した大型の液体燃料ロケットの2種類がある。イプシロンは前者の最新作だ。 JAXAは、低コスト化と打ち上げ準備作業の劇的なまでの簡素化を目指してイプシロンを開発した。その道のりは決して平坦ではなかった。2006年には文部科学省が、前世代の固体ロケットM-V(ミュー・ファイブ)の開発を、予算難を理由に廃止してしまった。後継機のめどを立てないままの措置だった。イプシロンの開発は固体ロケット運用の空白をくぐり抜けて2009年から始まった。 イプシロンは、このM-Vを母体としているが、設計思想は大きく異なる。M-Vが性能第一だったのに対して、イプシロンは「ロケット打ち上げ作業を革新する」という考え方で開発されている。 ペンシルロケットから、惑星探査を担うまでに発展

    甦る日本の固体ロケット「イプシロン」:日経ビジネスオンライン
  • 崖っぷちの「はやぶさ2」、一体どこへ向かうのか?:日経ビジネスオンライン

    前回、情報公開の一例として宇宙政策委員各人の「はやぶさ2」への態度を検証したので、今回は「はやぶさ2」に代表される太陽系探査に関する問題を取り上げる。小惑星探査機「はやぶさ」は2010年6月の劇的な帰還により国民的人気を得て後継機を待望する声も強い。すでに「はやぶさ2」の実機開発も始まっている。 にも関わらず、またも(そう、またもだ)「はやぶさ2」の開発予算は崖っぷちに立たされている。来年度予算編成方針案は「はやぶさ2については、対象とする小惑星への軌道投入時期等も考慮しつつ、探査機の開発や打上などの今後の進め方について検討を深めるべきである。」という、打ち上げ延期をも視野に入れたかのような微妙な表現をしている。 実のところ、打ち上げ延期は「はやぶさ2」というミッションの死にもつながる。今や、この問題の質は「日は成功した者を罰する国になるのか」という所にある。成功した者の足を引っ張り、

    崖っぷちの「はやぶさ2」、一体どこへ向かうのか?:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2012/12/19
    中には割を食ってる計画もあるんだろうけど、単純にはやぶさ2が一番面白そうだから飛ばしてくれ(小並感
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン


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    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2012/03/23
    南京の件はもっと適当な例え無かったんかね。他は良いだけに勿体無い。
  • あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン


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    あの「はやぶさ」後継機、存亡の危機 「成功した者が罰せられる」そんな予算でいいのか:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2011/12/07
    最悪はやぶさ2すっ飛ばしてはやぶさmk2って無理?2がポシャったらmk2もアウトなんだろうか。
  • 「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2011/08/19
    SvとSv/h混同してるってブコメがあるけど、どの辺りだろ…
  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン


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    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2010/12/10
    一番信頼性が求められる部分に一番とんがった技術が載っていた理由。改善は難しそうだなぁ…
  • 「はやぶさ」は日本の科学技術の誇り:日経ビジネスオンライン

    私の書斎の壁にかかっているカレンダーには、5月1日から6月12日まで、「-39」「-38」・・・「-2」「-1」という数字がペンで記してある。6月13日を「0」とするカウントダウンの数字である。 6月13日――。それは、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還予定日だ。「はやぶさ」の正確な地球帰還日はなかなか公開されなかったため、カレンダーのカウントダウンは5月から始まっているのである。私は、このカウントダウンの数字にせかされるように、原稿執筆を猛然と進めたのである。 2010年1月上旬、出版社のマガジンハウスから「はやぶさ」のの執筆依頼を受けた。「はやぶさ」の地球帰還前に出版して、「はやぶさ」への理解を広めたいというリクエストだった。同社と計画していた別のが薄手のブックレットだったので、2週間もあれば入門書をまとめられるだろうと思い、軽い気持ちで引き受けた。 だが後に、しっかりとしたノンフ

    「はやぶさ」は日本の科学技術の誇り:日経ビジネスオンライン
  • 口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン


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    口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2010/05/18
    目まいが…
  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン


    200931     
    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2009/02/04
    話のあやふやさはともかく資本主義の次のシステムは考えなきゃいかんと思うのだよね。
  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン


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    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2008/12/02
    "当の日本だけが、こうした配慮に全く鈍感という、非常に不思議な状態が起きているのです"
  • 朱鷺(トキ)と共生する里山作りが離島を救う:日経ビジネスオンライン


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    朱鷺(トキ)と共生する里山作りが離島を救う:日経ビジネスオンライン
  • 絶滅の危機に瀕するゴリラの一家:日経ビジネスオンライン


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    絶滅の危機に瀕するゴリラの一家:日経ビジネスオンライン
  • 知られざる洞窟の生物たち:日経ビジネスオンライン

    暗く閉ざされた洞窟にうごめく生き物たち。「真洞窟性動物」と呼ばれる彼らは、生き埋めさながらの環境に適応し、闇の中で生まれて、生きて、死んでいく。 ヤスデ、クモ、盲目のサンショウウオ、目をもたない魚たち――さまざまな生物種が、永遠の闇とぎりぎりの餌、有毒ガス、果てしない岩の迷宮といった過酷な状況のもとで、動きまわり、伴侶を見つけ、獲物を狩る能力を身につけて、たくましく生きている。 隔絶された洞窟でそれぞれ独自の進化を遂げ、外へ出ることもままならないために、単一の洞窟や、さらにはその一画に、ごく少数しか生息していない希少な種も珍しくない。洞窟の生物たちは、謎に満ちた存在だ。 世界の洞窟のおよそ9割は、入り口が分かりづらいせいで未発見だと考えられている。たとえ調査ずみの洞窟でも、身を潜めるのが得意な洞窟生物たちを見つけるのは容易でない。これまでに約7700種が確認されているが、この数字は氷山の一

    知られざる洞窟の生物たち:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2007/10/21
    米国アラバマ州のシェルタ洞窟にすむアメリカザリガニの一種(Orconectes australis)は、100歳で子を産み、寿命は175歳に及ぶともいう。
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