![ロケット開発「受け売りするな」 打ち上げ責任者の流儀:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b47af3a0b04bc228358dc0aaebb300d01f157701/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20150615003622_commL.jpg)
皆様、新年あけましておめでとうございます。 旧年中は月探査情報ステーションをご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。 ...
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先日のGPM主衛星の打ち上げ後の記者会見で私は、出席しておられた三菱重工の宮永俊一社長と、文部科学省の櫻田義孝副大臣に「H-IIAが17機連続で成功したと誇っておられたが、10機足らずの成功数しかないファルコン9が続々と商業衛星打ち上げを受注している現状をどう見ておられるか、後継機でどのように、この安価なロケットに対抗していくのか」という質問をした。 現在日本では、2020年ごろの初打ち上げを目指し、H-IIAロケットの後継機となる次期基幹ロケットの検討が進められている。すでに計画は宇宙政策委員会によって承認されており、平成26年度、つまり来月から、いよいよ開発に入ることになっている。 そして今、日本のみならず、世界各国で新しいロケットの検討や開発が進められている。すでに運用に入っている機体もある。それら新型ロケットの能力は未知数ではあるものの、どれも次期基幹ロケットにとって強力な対抗機種
(CNN) 欧州宇宙機関(ESA)の人工衛星「GOCE」が燃料を使い果たし、数日中にも地球に落下する見通しとなった。 GOCEは重さ約900キロ。大気圏に突入して分解し、破片が地表に降り注ぐ見通しだ。 ESAなどの関係者によると、GOCEは米国時間の10日か11日ごろに落下する見通し。破片は海上または無人地帯に落下する公算が大きいとESAは予想している。大気圏突入が迫れば落下予想地点の絞り込みが可能になるという。 落下は当初、もっと早い時期に予想されていたが、燃料消費が予想よりも少なかったという。8月には情報収集の精度を上げるために高度を地表から約220キロまで引き下げていた。 10月21日には燃料が底を尽き、11月4日の時点で高度は約190キロに低下。今後数日で落下速度が急速に早まる見通し。 GOCEは地球の重力分布や海洋循環パターンなどを調べる目的で2009年に打ち上げられた。11年3
日本の衛星打ち上げ用ロケットは、糸川英夫博士のペンシルロケットにルーツを持つ全段固体燃料のロケットと、米国から徐々に技術を導入して国産化した大型の液体燃料ロケットの2種類がある。イプシロンは前者の最新作だ。 JAXAは、低コスト化と打ち上げ準備作業の劇的なまでの簡素化を目指してイプシロンを開発した。その道のりは決して平坦ではなかった。2006年には文部科学省が、前世代の固体ロケットM-V(ミュー・ファイブ)の開発を、予算難を理由に廃止してしまった。後継機のめどを立てないままの措置だった。イプシロンの開発は固体ロケット運用の空白をくぐり抜けて2009年から始まった。 イプシロンは、このM-Vを母体としているが、設計思想は大きく異なる。M-Vが性能第一だったのに対して、イプシロンは「ロケット打ち上げ作業を革新する」という考え方で開発されている。 ペンシルロケットから、惑星探査を担うまでに発展
Image credit: Tsenki TV ロシア連邦宇宙局はモスクワ夏時間7月2日6時38分(日本時間11時38分)、ロシア衛星測位システム「グロナス(GLONASS)」の衛星、「グロナスM(Glonass-M)」3基を載せたプロトンロケット(プロトン・ブリーズM)を、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、打ち上げ直後にロケットが制御不能に陥り、空中で分解しながら地面に墜落した。 ロシア連邦宇宙局によると、プロトンロケットは打ち上げの約17秒後に問題が発生し、エンジンが緊急停止され、発射台から約2.5km離れた場所に墜落し、爆発した。今のところ、けが人は確認されていないという。ロシア連邦宇宙局は既に調査委員会を設置し、今後の対応と失敗原因の特定を急いでいる。 プロトンロケットの前回の打ち上げ失敗は2012年12月の通信衛星ヤマル402で、それからわずか7ヶ月しか経過して
登壇者 イプシロンロケットプロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 森田泰弘 中継録画 Video streaming by Ustream(04:20くらいに始まります) 関連リンク JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて(http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon_j.html) JAXA|イプシロンロケット(http://www.jaxa.jp/projects/rockets/epsilon/index_j.html) 打ち上げ日時、メッセージ応募結果と機体デザインについて 資料:JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて(http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon_
【2013年5月2日 米国惑星協会/NASA】 2016年に打ち上げ予定のNASAの探査機「オシリス・レックス」が目標とする小惑星が、エジプト神話の不死鳥にちなんで「ベンヌ」と命名された。探査機は2018年にベンヌに到着して観測やサンプル採取を行い、2023年に地球帰還予定となっている。 1999年に発見され「(101955) 1999 RQ36」と仮符号がつけられていた小惑星ベンヌ(Bennu)は、炭素質でかつ揮発性物質が豊富な「B型小惑星」の1つだ。大きさは数百mで公転周期は436.6日。6年ごとに地球に接近し、2182年に衝突する可能性が1800分の1の確率で存在するという。 小惑星の探査やサンプルリターンミッションに適した軌道やサイズ、地表の性質であることからNASAの探査機「オシリス・レックス」のターゲットとなっており、2012年末に行われた18歳未満を対象とした命名コンテストに
「不具合乗り越え成長」=きぼう運用5年で式典−宇宙機構 「不具合乗り越え成長」=きぼう運用5年で式典−宇宙機構 国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の運用開始から5年を祝い、宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の運用管制室で13日、記念のセレモニーが行われた。 運用開始時の主任を務めたフライトディレクターの松浦真弓さんがあいさつに立ち、「5年前のわたしたちはひよっ子だったが、いろいろな不具合を乗り越えて成長してきた。今となっては、きぼうの運用をできるのはわたしたちだけだと胸を張れる」と5年間を振り返った。 セレモニーには、宇宙飛行士の野口聡一さんも参加。「ここは宇宙に一番近い部屋。わたしが宇宙にいた間も常に一心同体となって仕事をしていた。この日を迎えることができ、宇宙飛行士一同も大変喜んでいる」と述べた。(2013/03/13-20:32)
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