ceatecに関するanegishiのブックマーク (4)
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これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD﹁AR Walker﹂を披露‥CEATEC JAPAN 2010 10月5日に開幕したCEATEC JAPAN 2010でNTTドコモは、“メガネ型AR︵拡張現実︶”を実現するシースルー型の小型HMD︵ヘッドマウントディスプレイ︶を参考出展した。名前は﹁AR Walker﹂。HMDの開発はオリンパスが手掛けており、ドコモのスマートフォンと連携してコンテンツを表示する。市販のメガネに装着できるほか、視界をさえぎらない構造を採用し、シースルー︵半透明︶の映像投影を実現。将来的には行動支援型のARサービスに役立てたいという。 現実空間に電子情報を重ねて表示するAR技術は、モバイルサービスの世界で近年注目が高まっており、﹁セカイカメラ﹂などさまざまなアプリが登場している。こうしたモバイルARの多くは、モバイル端末のカメラ映像にARコンテンツを
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プロジェクター機能を搭載した携帯電話が、数年後には登場するかもしれない。NTTドコモやコニカミノルタが、携帯電話にプロジェクターを搭載した試作機やモックを、﹁CEATEC JAPAN 2008﹂で参考展示している。 ドコモは、LED光源の超小型プロジェクターモジュールを組み込んだ試作機で映像を投影するデモを行っていた。ワンセグテレビの映像やゲーム映像、映画の映像などを映し出し、周囲の人と一緒に楽しむという使い方を提案する。 携帯電話で閲覧できるコンテンツのリッチ化が進んでいるが、画面サイズはせいぜい3.5インチ。プロジェクター機能を持たせれば﹁どこでもみんなで大画面、が可能になる﹂と説明する。
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企業の情報漏洩の40%は紙の書類からだと言われる。その“紙”を暗号化する技術を、富士通がCEATECで参考出展している。 文書の一部を部分暗号化して印刷すると、暗号化された部分にモザイクがかかった形で紙に印刷できる。この紙をスキャナで読み取れば、印刷された内容から復号化が行える。 ﹁これまでも画像の一部をモザイク状に暗号化する技術はあったが、それを印刷して、印刷された紙から復号化できるのは初めて﹂だと富士通の説明員。 情報の配布や回覧などは、まだまだ紙で行われることが多い。また機密の情報であっても印刷して持ち歩くことが、情報漏洩につながる。印刷された内容の一部分――例えば個人情報の部分だけを暗号化しておき、普段の利用は紙ベースだが、普段必要のない情報は暗号化しておくといった使い方が考えられるという。1枚の紙の中で複数の部分を暗号化し、その領域によって閲覧できる権限を変えることも可能。○○
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IT、エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2008が9月30日から千葉の幕張メッセで開幕した。会場には薄型テレビや携帯電話、ホームネットワークなど、最新のデジタル製品が一堂に展示されている。なおCEATEC JAPAN 2008は10月4日まで開催される。 会場内で特に目立ったのは薄型テレビの展示だ。CEATEC JAPAN 2008開催初日に製品発表したシャープの﹁AQUOS XS1﹂シリーズをはじめ、各社の秋の新製品が勢揃いした。 参考出品も盛んで、ソニーは有機ELテレビの27型と、0.3mmの超薄型タイプを、パナソニックでは150型の4K×2Kプラズマと厚さ24.7mmのNeoPDPパネル搭載モデルを展示している。 テレビ同様に数多くの提案がされていたのが3D技術だ。パナソニックの﹁3D FLULL HD PLASMA THEATER﹂などのように商業用途のものから、3
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