![海外へ引っ越しする飼い主から猫を引き取った駅員。職場を共にし猫職員に昇格 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/facb72e50b286554094b7d8a851159372972f7c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F0%2F20b375b5.jpg)
英国、アメリカ、オーストラリアなどのメディアで一斉に報じられたのは、沖縄県西表島の南西2kmに位置する小さな無人島、外離島(そとぱなりじま)で20年間ひとりぼっちで暮らす長崎真砂弓(ながさきまさみ)おじいさん76歳。 海外サイトでは「無人島」と紹介されているが、おじいさんが住んでいるので正確には無人島ではなく人口1名の孤島である。 日本のテレビ番組にもいろいろ出ていたので知っている人も多いと思うが、長崎さんは、20年前この地にたどり着き、以来「自然には従うが人間には従わない」というポリシーのもと、海水で歯を磨き、葉っぱで鼻を噛み、食料は海や山から調達し、カラスを手下に従え、島にテントを張って、飲み水用の雨水を溜め、裸で暮らしているという。
アフリカ北西部、中央モーリタニアのサハラ砂漠西端には、地球の眼とも言えるべき直径は約50キロメートルに及ぶ巨大なサークルが存在するという。これは「リシャット構造」と呼ばれるものだそうで、宇宙空間からでしか、その全貌を見ることはできない。 発見当初は、隕石の衝突によるクレーターと思われていたが、調査の結果、特有の鉱物が存在しないこと、直径に比べて深さが浅いことなどから貫入岩(既存の岩石または地層にマグマが貫入してできた火成岩)によって形成されたドーム構造であるのではと言われているんだそうだ。
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