ブックマーク / mag.japaaan.com (4)
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日本由来の神は一人だけ12月もあっという間に進み、すっかり年の瀬ですね。元旦からの初詣の企画もされている方も多いでしょう。このときだけ七福神巡りをする方もいるのでは? 一年に一回、ご利益に預かりたいものです。 ちなみに七福神のお名前をすべて言えますか? ﹁布袋、毘沙門天、福禄寿、寿老人、大黒天、弁財天、恵比寿﹂ ですね。 この七福神、神社によく祀られていますが、お寺にも祀られているような…一体仏教由来なのか神道の神なのか、疑問に思ったことはありませんか? それもそのはず、実は、この中で日本由来の神様はなんと一人だけなんです! それは恵比寿! 恵比寿様だけが神道由来の神様なんです。 様々な歴史の由来を持つ神が、日本に伝わる際に他の神と習合したり役割が変化して、七福神として崇められるようになったのですね。 では、他の神は元々はどのような宗教の由来なのでしょうか? 一人ずつ紐解いていきましょう
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日本の首都であり、世界的にも有名な﹁東京﹂。ビジネスや文化の中心地として栄えています。では、みなさんは、なぜ﹁江戸﹂から﹁東京﹂という名前になったのかご存じですか?歴史を紐解いてみると、そのほかの候補地などもあったことがわかりました。 ﹁江戸﹂が﹁東京﹂になったのは明治維新がきっかけ ﹁東京﹂という名前自体は新しく、明治維新がきっかけで生まれました。それまで日本の中心地は﹁江戸﹂と呼ばれ、幕府が置かれていました。1868年︵慶応4年︶に、7月17日に天皇の詔書により ﹁江戸は東日本で一番の都市であり、四方から物が集まる地である。自らがその政治をみるべきであり、以後江戸を東京と呼ぶこととする﹂ と宣言され、江戸が東京となりました。 首都は簡単には決まらず!? 江戸幕府があった場所なのだから、そのままそこを首都にすれば良い、と簡単に﹁東京﹂決定したわけではありませんでした。明治政府内には、大坂
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都の花﹁ソメイヨシノ﹂と、東京のシンボル﹁東京タワー﹂を組み合わせ、桜に﹁江戸切子﹂の伝統的な吉祥文様﹁七宝︵しっぽう︶﹂を取り入れ、華やかさを演出したデザインとなっています。 これまで”ご当地ナンバー”という総称で、全国各地の特色をデザインに落とし込んだ図柄入りナンバープレートが交付されてきましたが、今回東京都が発表したのは、令和4年4月から新たに開始された﹁都道府県単位の図柄入りナンバープレート﹂の東京版となります。 ちなみに東京都では現在までに江東、世田谷、杉並、板橋、葛飾が地方単位の図柄入りナンバープレートを交付しています。 今回決定した﹃東京都版﹄図柄入りナンバープレートのデザインは、東京都内在住の人、または仕事等で都内ナンバーの自動車を運転される人を対象に、インターネット等により図柄のアンケートを実施。57.1%の票数が集まりました。 アンケート回答結果︵東京都 報道発表資料よ
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赤ちゃん用品・子供用品を取り扱う﹁赤ちゃん本舗﹂が、調査対象件数日本最大級の﹁赤ちゃんのお名前ランキング﹂を発表しました。こういった年末恒例のランキングが発表されると、年の瀬が近づいていることを実感します。 こちらが2016年の赤ちゃんお名前ランキングです。 男の子は1位:蓮︵れん︶、2位:大翔︵ひろと︶、3位:悠真︵ゆうま︶。女の子は1位:葵︵あおい︶、2位:結愛︵ゆあ︶、3位:結菜︵ゆうな︶という結果となりました。 2015年に人気の高かった名前が2016年も同様に上位を占めていますね。女の子の1位の葵は4年連続1位という結果に。女の子の18位に莉央︵りお︶がランクインしているのはリオオリンピックがあった2016年ならではでしょう。 調査対象は赤ちゃん本舗の会員情報のうち、2016年1月1日~10月31日に誕生した子供の名前。調査件数75,304件のうち、男の子38,639件、女の子3
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