世界各地に働く猫たちがいる。特に駅とは相性がいいようで、イギリス、ウェスト・ミッドランズにある駅では、茶トラ猫のジョージ︵6歳︶が活躍中だ。 ジョージはもともとこの駅によく遊びに来ていたそうだが、飼い主が海外に引っ越すため、駅員が引き取ったという。その駅員はジョージを連れ出勤するようになり、いつしかジョージは駅職員に。 彼の役職は﹁シニア・マウスキャッチャー﹂。駅に出没するネズミを捕獲するのがお仕事だ。ジョージは駅でもSNSでも人気者で多くのファンがいるようだ。
![海外へ引っ越しする飼い主から猫を引き取った駅員。職場を共にし猫職員に昇格 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/facb72e50b286554094b7d8a851159372972f7c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F0%2F20b375b5.jpg)
「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー 2021年07月11日08時00分 インタビューに答える宮崎徹教授 ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部) 動物関連ニュース ―宮崎先生は獣医師ではなく、人間の病気を治すお医者さんなのに、なぜネコの腎臓病治療に取り組まれたのでしょう? 私は30年ほど前、病院で患者さんを診療する臨床医から、病気の成り立ちや難病の治療法を解明する基礎研究者に転じまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く