古川 @furukawa1917 星新一を始めとするSF作家は、コンピュータで商品を注文したら部屋に備え付けの配送口からすぐ商品が出てくる未来世界を描いていたが、実現したのはコンピュータで商品を注文したらすぐ低賃金の労働者が部屋に届けてくれる未来世界だったとは、まったく現実というのはブラックユーモアに満ちている 2017-03-05 12:40:38
![昔のSF作家は商品を注文したら配送口からすぐ届く未来を描いたが現実はこうなった、というブラックユーモアに満ちたお話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7dc698ac1339f51ccf519784ba348a8e948eb7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F7a9841c12b1a3a0c048b727ad6a9bacc-1200x630.jpeg)
古川 @furukawa1917 星新一を始めとするSF作家は、コンピュータで商品を注文したら部屋に備え付けの配送口からすぐ商品が出てくる未来世界を描いていたが、実現したのはコンピュータで商品を注文したらすぐ低賃金の労働者が部屋に届けてくれる未来世界だったとは、まったく現実というのはブラックユーモアに満ちている 2017-03-05 12:40:38
書店に並ぶ小学生向けの国語辞典。最近は全ての漢字にふりがなが付いたものが多く、イラストや図解、コラムが豊富に盛り込まれるなど、子供の知的好奇心に寄り添った百科事典のような内容となっている。上手な選び方や使い方についてまとめた。(竹岡伸晃) ◇ ◆自ら学ぶ習慣 帝京大学小学校(東京都多摩市)では平成24年度、小学1年生を対象に「辞書引き学習法」を取り入れた。国語辞典で調べた言葉を付箋に書いて掲載ページに貼っていく学習法で、ひらがなを学んだ後の9月からスタート。常に机の上に置いて、国語の授業で活用するだけでなく、算数や保健など他の授業でも分からない言葉があったらすぐに調べられるようにしている。 2年生になった現在も続けており、同学年の担任、古野美香教諭は「興味や関心が広がり、『自分で調べてみよう』という意欲を持つ子供が増えた。習っていない漢字に挑戦する子供も
例えば、かつて全盛を誇った男性週刊誌の衰亡ぶりは凄まじい。 2000年下期(6月~12月)と2012年下期を比較してみると、主要週刊誌6誌 ポスト65万部→32万部 現代 64万部→42万部 文春 63万部→48万部 新潮 50万部→36万部 朝日 30万部→13万部 毎日 10万部→6万部 だけで、実売が総計285万部から177万部まで実に「108万部」も減らしている(37・8%減)。 ひと言でいうなら、「激減」 という言葉を超え、「壊滅状態」 あるいは「総崩れ」と表現した方がいいかもしれない。 2000年代以降は、「雑誌からネットへ」という時代だったが、それがそのまま数字に表われているのである。 http://lite.blogos.com/article/61257/ 121 名無しさん@13周年 :2013/08/27(火) 03:15:32.50 ID
2013年04月16日11:00 by jyoshige 書評「医療にたかるな」 カテゴリwork 医療にたかるな (新潮新書) [単行本] 筆者は読書の際に、興味深い個所にはポストイットを貼っていく習慣があるが、 本書はたちまちポストイットだらけになって、とうとう貼るのを諦めた。それくらい 刺激的で面白い。 夕張と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 財政破綻、羽柴誠三秀吉、旧・炭鉱の町…… 人によって思い浮かぶイメージは様々だろうが、なんとなく「財政破綻した可哀想な町」 くらいに考えているのではないか。だが本書を読めばそのイメージは180度変わるはず。 夕張が財政破綻したのは住民自身の責任であり、他の誰のせいでもない。 民主主義なのだからよく考えれば当たり前のことなのだが、ともすれば忘れがちな その事実を、本書は我々にこれでもかというくらいに突きつける。 著者は事実上崩壊した夕張市立総合
はっきり言うが、本書には、数値的な根拠に基づかず、極めて単純な世代論に基づいた「説教」以外の価値はない。自らの世代を、バブルへの憧れを持った最後の世代であり、下世代のようにバーチャルな世界に耽溺しきれない特別な世代と位置づけているところで極めて傲慢である。教育や子育てに関する知識や認識も通俗的なところにとどまっており、それを疑おうとする姿勢はどこにも見られない。しかし真に問題なのは、劣化言説にまみれた「若者」観を展開させ、そこからの脱却を勧めていること。これは近年の自己啓発言説によく見られるパターンであり、現代の若年層一般を一様に劣ったものと位置づけて、成功や成長のためにはそこからの脱却が不可欠だとする言説は、既存の若年層バッシングの再生産以外の意味持たない。さらに下の世代に対する偏見も隠そうとしない。ある意味、この世代による同世代論の最悪の要素を凝縮したものと言える。
はっきり言うが、本書には、数値的な根拠に基づかず、極めて単純な世代論に基づいた「説教」以外の価値はない。自らの世代を、バブルへの憧れを持った最後の世代であり、下世代のようにバーチャルな世界に耽溺しきれない特別な世代と位置づけているところで極めて傲慢である。教育や子育てに関する知識や認識も通俗的なところにとどまっており、それを疑おうとする姿勢はどこにも見られない。しかし真に問題なのは、劣化言説にまみれた「若者」観を展開させ、そこからの脱却を勧めていること。これは近年の自己啓発言説によく見られるパターンであり、現代の若年層一般を一様に劣ったものと位置づけて、成功や成長のためにはそこからの脱却が不可欠だとする言説は、既存の若年層バッシングの再生産以外の意味持たない。さらに下の世代に対する偏見も隠そうとしない。ある意味、この世代による同世代論の最悪の要素を凝縮したものと言える。
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