![バス路線廃止 実態を可視化! 背景には運転手不足・人口減少・高齢化? - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fefe0ebe6a99ecad5180955e8583826b58c325ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fminplus%2F0121%2Fimages%2F0121_059%2Fsamune_buskiji-w-w.jpg)
車いすテニスの世界王者で、すべての四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成するなど、数々の偉業を成し遂げた国枝慎吾選手が現役を引退することになりました。 関係者によりますと、世界ランキング1位の国枝選手は、22日をもって現役を退く引退届を国際テニス連盟に提出したということです。 38歳の国枝選手は、おととし東京パラリンピックのシングルスで金メダルを獲得し、去年には長年の悲願だったウィンブルドン選手権を制して、すべての四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。 関係者によりますと、その後はモチベーションの維持に悩み、今月はじめに引退を決断したということです。 国枝選手は長年、世界の車いすテニス界をリードしてきた第一人者で、四大大会のシングルスでは歴代最多となる28回の優勝を誇るなど、前人未踏の記録を次々と打ち立ててきました。 パラリンピ
ことしの「新語・流行語大賞」が12月1日に発表され、年間大賞には、プロ野球、ヤクルトの村上宗隆選手の活躍で広く使われるようになったことば「村神様」が選ばれました。 「新語・流行語大賞」は1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表することばを選ぶ賞で、ことしは30のことばがノミネートされました。 この中のトップテンが1日に東京で発表され、年間大賞には、プロ野球で56本のホームランを打つなどの活躍をみせたヤクルトの村上宗隆選手に対し、SNSからニュースまで広く使われるようになった「村神様」が選ばれました。 トップテンとしては同じ野球に関連したことばとして、プロ野球・日本ハムの応援ダンスとして話題になった「きつねダンス」、時事問題や社会現象に関することばとしては元総理大臣の銃撃事件に関連して「国葬儀」と「宗教2世」、それにウクライナへの連帯を示すため読み方が変更されたウクラ
東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札で受注調整が行われていた疑いがある問題で、入札を発注した大会組織委員会側が、競技ごとに実績のある広告会社などを記した一覧表を作成していたとみられることが関係者への取材で新たに分かりました。 東京地検特捜部と公正取引委員会は組織委員会側も業者間の談合に関与した可能性があるとみて、独占禁止法違反の疑いで実態解明を進めるものとみられます。 東京オリンピック・パラリンピックの各競技のテスト大会に関連する業務の入札をめぐっては、広告大手「電通」など複数の会社が受注調整を行っていた疑いがあり、東京地検特捜部が公正取引委員会と連携して詳しい経緯を調べています。 東京大会の組織委員会はテスト大会の計画立案を委託する業者を選定するため、2018年に26件の入札を総合評価方式で実施しましたが、大会組織委員会側が、競技ごとに実績のある広告会社などを
プロ野球 ヤクルトの村上宗隆選手が2日夜、神宮球場で行われた中日戦でプロ野球新記録となる5打席連続ホームランを打ちました。 6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで記録更新はなりませんでした。 村上選手は31日に甲子園球場で行われた阪神戦で、第3打席から最後の第5打席にかけて3打席連続でホームランを打っていました。 村上選手は2日夜に神宮球場で行われた中日戦に4番サードで先発出場し、1回の第1打席で中日の先発、柳裕也投手から4打席連続となる38号ソロホームランを打ちました。 さらに3回の第2打席は1アウト一塁で迎え、フルカウントから柳投手の6球目を捉えて39号ツーランホームランを打ちました。 5打席連続のホームランはプロ野球新記録です。 これまでの連続打席のプロ野球記録は巨人の王貞治さんや阪神のバースさんなど13人がマークした4打席でした。 6回の第3打席はレフトへのツーベースヒットで
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