![【三菱 eKクロスEV 冬季1200km試乗】10年に一度の寒波の中、軽EVでビバークしてみたら[後編] | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14244346e871d949e59ec87dc14a35835aa8a2e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F1850035.jpg)
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は6月7日に都内で会見し、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を2020年に日本で発売する計画を明らかにした。 トヨタは2017年の東京モーターショーで軽自動車よりもサイズが小さいEVのコンセプトモデル『i RIDE』を発表しているが、寺師副社長は「現在、このクラスのEVの市販化に向けた開発を進めている」とした上で、「この超小型EVは来年の発売を検討している」と述べた。 具体的な仕様として「定員2名で軽自動よりも小さいサイズ、1回の充電で100km程度の走行を目標としている」と説明した。また同時にスライド上で示されたスペックでは、全長約2500mm、全幅約1300mm、全高約1500mm、最高速度60km/hとあった。 さらに寺師副社長は「ビジネスにフォーカスしたクルマの検討も進めている」と明かし、「免許取り立ての若い方やご高齢の方々など日常の移動を支える取り回し
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、VICS WIDEサービスで提供している「大雨エリア情報」について、9月12日より情報提供対象地域を全国に拡大した。 近年、都市部を中心にゲリラ豪雨と呼ばれる局地的大雨によって、道路冠水が発生することにより、ドライバーの気象情報や災害情報に対する関心・ニーズが高まっている。大雨エリア情報では、国土交通省が収集配信する雨量データのうち、1時間当たりの雨量が50mmを超える大雨が発生しているエリアをカーナビに情報提供。エリア表示は250m四方メッシュ単位で行い、対応車載機はナビ画面上に該当降雨エリアを多角形表示する。 VICS WIDEの大雨エリア情報では、これまで全国約50%の地域で提供していたが、国土交通省の大雨情報提供の拡大にあわせ、対象地域を概ね全国全ての地域に拡大した。 50mm/hを超える大雨では、ドライバーの前方視認性が低下
アマネク・テレマティクスデザインは、日本気象協会と協業し、1kmメッシュ単位の気象警戒予測情報をクルマ向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」で8月24日から放送を開始した。 近年、気象災害が多発傾向にある中で、ドライブの安全安心は重要なテーマとなっている。Amanekチャンネルは、サービス開始当初より、市町村単位での気象情報をクルマの走行位置にあわせて、TTS(ロボット音声)にて提供。今回、市町村単位の気象情報に加え、全国1kmメッシュ単位での気象警戒予測情報の提供を開始した。 新サービスでは、大雨、強風、風雨、大雪、吹雪などの気象警戒予測情報を提供する。走行中気象警戒予測情報発生時、警戒マークがアプリ画面に表示。気象警戒レベルが高い場合、曲やアナウンスの途中でも放送に割り込み、予測情報をTTSで自動的に通知する。また、日本気象協会の tenki.jp の豪雨レーダサイトにもアクセス
スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、9月に提携を解消した独VW(フォルクスワーゲン)との関係について、結果的に良かったこともあったと明かした。 これは世界的な排ガス不正問題となっているVW製ディーゼルエンジンについてで、スズキが2009年の提携後に供給を要請していたエンジンも不正の対象だったという。スズキはその後、伊フィアット製のディーゼルに切り替え、主力のインド市場向けモデルなどに搭載している。このことも両社の関係を悪化させる引き金となった。 鈴木社長はVW製ディーゼルを「使わせていただけなかった」ことが結果オーライだったとの受け止めを示した。そのうえでインドでは問題のディーゼルが出回らなかったため、「VWさんにもプラスに働いているのでは」と言及した。 《池原照雄》
昨年6月、大阪府大阪市中央区内の国道25号で乗用車を暴走させ、2人に重軽傷を負わせた66歳の男について、大阪地検は10月27日、低血糖状態を認識しながら運転を継続した結果、事故を起こしたとして危険運転致傷の罪で在宅起訴した。 問題の事故は2014年6月30日の午後4時ごろ発生している。大阪市中央区心斎橋筋2丁目付近の国道25号(御堂筋)を走行していた乗用車は直進車線を横切るようにして右折。交差する一方通行路を逆走し、同じ乗用車に2-3回に渡って衝突を繰り返した後にバック。そのまま国道へバックの状態で進入し、道路を横断していた自転車に衝突した後、自転車をひきずったまま、その奥の路上に駐車されていたトラックへ衝突してようやく停止した。この事故で自転車に乗っていた女性が骨折などの重傷。トラックの運転者も軽傷を負った。 暴走した乗用車を運転していた66歳の男には糖尿病による低血糖の症状があり、食事
ホンダ『フィットハイブリッド』のi-DCD(Intelligent Dual Clutch Drive)にはシェフラー製のモーター内蔵乾式DCT(デュアルクラッチトランスミッション)やギア・アクチュエーター、クラッチ・アクチュエーター、コントロールユニットおよびソフトウェアが採用されている。 そこで思い出されるのは、数度にわたっておこなわれたDCTの制御プログラムに起因するリコール。このモーター内蔵DCT、効率面では圧倒的に優れるというメリットがある一方で、制御の難しさもあるという。 シェフラージャパンの自動車事業部トランスミッションテクノロジー技術部の金哲中(キム チョルジュン)氏は、「ハイブリッド車のDCT制御は、通常のガソリンエンジンと組み合わせる場合と比較してロジックは何倍も複雑になる。どのように駆動制御するのか、モーターの割合はどこまで使うのか。検証やシミュレートもかなりのボリュ
スバルは、先日発表したばかりの新型『レガシィ』に続き、主力ラインアップである『インプレッサ』『XV』『フォレスター』の3車種についても近々、改良新型車を発表するようだ。公式サイトトップではこの3車種の新型が発表間近であることを予告している。改良の内容はどのようなものだろうか。そのヒントは先に発表されている北米モデルにありそうだ。 北米スバルでは9月に、日本に先駆けインプレッサの改良新型を発表している。その内容は大きく4つ。「新型 EyeSight(アイサイト)の採用」「内外装デザインの刷新」「乗り心地の改良と静粛性の向上による、快適性の向上」「燃費性能とシンメトリカルAWDによる優れた走行性能の両立」としている。 やはり最大の注目は新型アイサイトの採用だ。日本では『レヴォーグ』を皮切りに、新型レガシィにも採用された「アイサイト ver.3」がインプレッサとして初めて搭載されている。従来型の
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