![グーグル、12時間先まで5分刻みで降雨予測する「Google ナウキャスト」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9bedd22c3e03fe565391bc4c7545e3f080d5883f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1601%2F121%2Fh11.jpg)
ゲリラ豪雨はわずか10分で急激に川の水位を上昇させるため、数分の対応の遅れが致命的になることがあります。そこで、30秒ごとに更新され、10分後までの降水分布予報をリアルタイムに教えてくれる「超高速降水予報」が開発されました。 30秒更新10分後までの超高速降水予報を開始 | 理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170704_1/ 天気予報では、気象レーダが捉える降水パターンの動きを追跡し、将来もそのまま動き続けると仮定する「降水ナウキャスト手法」がとられることがありますが、この手法は平面の降水パターンを追跡するので雨粒の鉛直方向の動きを考慮しておらず、また予測精度が急速に低下するという欠点もあります。 そこで、理化学研究所 計算科学研究機構データ同化研究チーム、情報通信研究機構電磁波研究所、首都大学東京大学院システムデザイン研究科などの研究
九州地方の大雨被害を受け、ツイッター上には「♯救助」のハッシュタグを付けたつぶやきが相次いで寄せられた。このハッシュタグは、Twitter Japan社(東京都中央区)が、救助を求める投稿を発見しやすくするために使用を推奨しているものだ。 だが、今回の大雨被害を報じたメディアの一部が、「♯救助」という言葉を見出しにとった記事を配信した。こうした記事がツイッター上で拡散されたことにより、純粋に救助を求めるツイートが「埋もれてしまう」現象が起きた。 「メディアが混乱させてる」 2017年7月5日に九州北部を襲った大雨の影響で、福岡と大分の両県では河川の氾濫や土砂崩れが相次いだ。さらには、冠水被害によって身動きがとれなくなったとして、「♯救助」タグを付けたツイッター投稿を通じて救援を求める動きも出ていた。 そんな中、朝日新聞(ウェブ版)は7月6日未明、 「ツイッターに救助要請相次ぐ 可能なら『♯
このコンテストでは、日本気象協会が昨年10月から提供している、会員登録制の気象情報サービス「tenki.jp+more」向けのアイデアを広く一般ユーザーから、クラウドソーシングによって募る。優秀と認められ、採用が決定したアイデアは、実際に「tenki.jp+more」のサービスとしてかたちにし、展開していくとしている。 今回のコンテストでは、あったら嬉しいと思うコンテンツや、欲しい便利機能など、無料の気象情報サービスには見られない新しいコンテンツアイデア、ユーザーが自然に課金したくなるような内容の提案をとくに求めたいとしている。 アイデアは8月20日まで受け付け、8月31日に審査結果を発表する予定だ。グランプリ、準グランプリ、入選(5作品)が選出され、総額15万円と日本気象協会監修の「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」がプレゼントされる。最高賞のグランプリは賞金7万円だ。
海上保安庁は10日、スマートフォン(スマホ)向けに海上の気象データや浅瀬などの危険海域を提供するサービスを始める。全地球測位システム(GPS)と連動、漁船やプレジャーボートの乗員がスマホで利用すると現在地と周辺情報が自動表示される。事故防止につなげる狙いだ。台風接近や津波発生による避難勧告などの緊急情報も配信する。同庁は灯台などを使って全国130カ所で周辺海域の風向きや風速など気象を観測。パ
30分先までの5分ごとの降水域の分布を従来の16倍の解像度である250メートル四方の細かさで予測するサービス「高解像度降水ナウキャスト」の提供を、気象庁が2014年8月7日13時から開始したので、早速試してみました。 気象庁 | 高解像度降水ナウキャスト http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ ◆PC版 高解像度降水ナウキャストはPC・モバイル端末の両方に対応しています。まずはPC版で試してみます。上記サイトにアクセスすると、こんな感じで降水域分布地図が現れます。 画面右の矢印やシークバーを操作して表示する地域や縮尺を変更することが可能。また、地図はマウスカーソルで操作して表示範囲を変えることもできます。 縮尺を最大にするとこんな感じで250メートル四方のドットで降水量が表示されます。なお、「表示時間」をクリックして、降水量は3時間前から1時間後の範囲で表
さまざまな気象情報を提供するサイト「tenki.jp」を運営する日本気象協会は従来の公式アカウントに加え、全国の主要142都市の気象情報を発信する個別の公式Twitterアカウント142個の運用を開始しました。各アカウントをフォローしておけば、一日に4回の天気予報情報や、その日の朝に熱中症情報をゲットすることができるようになります。 Twitter公式アカウント - 日本気象協会 tenki.jp http://www.tenki.jp/docs/twitter/ tenki.jp公式Twitterアカウントが全国142都市に対応~tenki.jpが主要都市ごとに天気予報や熱中症情報をツイート~ | tenki.jp公式Twitterアカウントが全国142都市に対応~tenki.jpが主要都市ごとに天気予報や熱中症情報をツイート~ニュースリリース | 日本気象協会 http://www.j
日本気象協会は5月8日、天気総合ポータルサイト「tenki.jp」の公式Twitterアカウントにおいて、全国の主要142都市に対応したアカウントの運用を開始したことを発表した。 全国142都市対応アカウントは、1日4回の天気予報のほか、日中の熱中症情報をツイートする。気になる都市のアカウントをフォローすることで、最新の天気予報と熱中症の注意情報を知ることができる。 各アカウントは「@tenkijp_都市名(ローマ字)」という形になっており、ツイートにはハッシュタグ「#tenkijp_都市名(漢字)」がつく。東京のアカウントは「@tenkijp_tokyo」で、ハッシュタグは「#tenkijp_東京」となる。 アカウントの一覧はWebサイトで確認できる。
「IFTTT 」に、パーソナル・ウェザーステーション『Netatmo』のチャンネルが追加されています。 「IFTTT (イフト)」は、様々なサービスをトリガーとアクションで自由に結びつけ自動化することができるサービスで、WebアプリのほかiOS向けのアプリ「IFTTT 」も公開されています。 そのIFTTTが今回「Netatmo」に対応し、温度・湿度・気圧・CO2濃度などをトリガーにすることが可能になりました。 Netatmoについては以前のレビューをどうぞ。 【関連記事】スマホと連携するスタイリッシュな気象センサー『Netatmo ウェザーステーション』 Netatmoのユーザーの方は、IFTTTでチャンネルをアクティベートすると、トリガーとして使用することができるようになります。 気温・湿度・温度などからトリガーにしたい項目を選び、しきい値を設定してアクションを指定するだけでレシピが完
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