ブックマーク / blog.ojisan.io (2)
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はじめに 最近プログラマーとしてのキャリアに一区切りつけようと思っており、これまでのプログラミングの勉強の集大成となるブログを書きたくなったので書く。初めてプログラミングをして、フロントエンド開発をして、サーバーから値が返ってきたときは﹁どういう仕組みで値が返ってきたんだ?﹂と疑問に思っていた。ずっと理解したくて理解できていなかった。だからずっと勉強していた。そして最近になってようやく自分の言葉で説明できるようになった気がしたのでブログを書きたい。 2015 年版が自分の原点であり、この記事を書くモチベーションになった このような記事は実は過去に存在している。 FYI: https://blog.yuuk.io/entry/2015-webserver-architecture その記事はサーバーがどういう仕組みで動いていて、どのように進化し、2015 年に至るかを解説してくれた記事だ。自
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2023 年度の僕のエラーハンドリング について書きたい。 昨日Safe Data Fetching in Modern JavaScriptを読んでいて、fetchに限った話ではないが一家言ある内容だったので書きたくなった。 おそらくやりすぎだとか非効率と言われる点はあると思うので、みんなの一家言も教えて欲しい。 対象は Typescript での サーバー開発想定だが、TSであればクライアント開発にもほとんどに当てはまる話だと思う。 例外のスローではなく Result 型を使う Result は失敗するかもしれないという文脈を与えてくれる型 エラーハンドリングの戦略として例外を投げるのではなく、Result 型を返すやり方がある。 Result 型というのは export type Result<T, E> = Ok<T> | Err<E>; export interface Ok
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