引退馬協会代表理事の沼田です。 1ヵ月にわたり実施いたしました「ナイスネイチャ35歳のバースデードネーション(35歳BD)」を終了いたしました。 協会代表理事として、ご支援いただいた皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、この場をお借りしてご挨拶申し上げます。 一昨年の「33歳のバースデードネーション(33歳BD)」において、突然のご寄付のうねりに驚かされました。昨年(34歳BD)は少し落ち着くのではと考えておりましたが、更に前年を大幅に上回り、皆様のご期待が継続していることを実感いたしました。 おかげさまでこの2年間であわせて32頭の馬を引き取り、まだ受け付けできる状況となっています。特に34歳BDの再調教は時間がかかり、譲渡先とのマッチングも慎重に行う必要があるのでなかなか進んでおりませんが、一頭一頭ゆっくり大切に再就職に向けた取り組みを実施する所存です。 正直なところ、昨年の実績があまりに
2023年4月16日に、35歳の誕生日を迎えたナイスネイチャ。 超高齢という年齢になっても若々しく元気な姿に、いまなお多くの方が魅了され、熱い声援がおくられています。 「ナイスネイチャとともに生きる」――そんな想いから、あたたかく見守られているファンの方もたくさんおられることと思います。 引退馬協会では、ナイスネイチャの「いま」を伝える写真集を制作いたしました。 ナイスネイチャの35歳を祝い、これからも一緒に歩んでいきたいというファンのみなさまに向けての、特別な写真集です。 最近の写真を中心に、よき相棒であるメテオシャワーとのくらし、産駒ナイスゴールド他渡辺牧場様で繋養されている仲間たちの様子も取り入れて、生き生きと生活する引退馬たちの日常をフルカラーでお届けいたします。 また、フォスターホースとしてともにくらし、よき仲間であったセントミサイル、母ウラカワミユキ他の写真も、ナイスネイチャの
※ナイスネイチャ・バースデードネーションは、引退馬協会の広報部長ナイスネイチャの誕生日に合わせて、引退馬を生かすための社会的課題に取り組む寄付を募るイベントで、ご寄付がナイスネイチャの飼養費となるわけではありません。 ※以下は開催中の「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」より抜粋。 みなさん、こんにちは! ナイスネイチャです。 いつも応援ありがとう! 今年も今までどおりに、穏やかな誕生日を迎えることができました。それも35歳ですよ! 人間でいうと100歳をゆうに超えてるんだって。 だけど、僕より若いタイキシャトルくんが昨年の夏に急に空の上に旅立ってしまったり、1994年に僕が優勝した高松宮杯(当時・G2)などで一緒に走ったウイニングチケット君も元気だったのに最近旅立ってしまったりで、なんだか寂しい気持ちになります。 僕の同期も皆、天国へ行ってしまいました。でも、みんな空の上から
いつもあたたかなご支援をいただき、ありがとうございます。 認定NPO法人引退馬協会 事務局です。 12月19日をもちまして、引退種牡馬のメイショウボーラー号をフォスターホースとして受け入れたことをご報告いたします。 メイショウボーラーは本年まで種牡馬生活を続けておりましたが、このたび引退が決まりました。イーストスタッド様のお声かけにより今回の受け入れが実現いたしましたが、今年8月に亡くなったフォスターホースのタイキシャトルの代表産駒の一頭でもあり、ご縁を感じずにはいられません。 メイショウボーラーは2001年生まれの21歳。新馬戦から4連勝し(重賞勝ちは小倉2歳S、デイリー杯2歳S)、世代トップに名乗りをあげました。2〜3歳時は朝日杯フューチュリティS 2着、皐月賞3着、NHKマイルC 3着とG1戦線で惜しいレースが続きましたが、4歳になりダートに挑み、G3・ガーネットS、G3・根岸Sと重
いつもあたたかなご支援をいただき、ありがとうございます。 引退馬協会事務局です。 4月から5月にかけて行いました「ナイスネイチャ34歳のバースデードネーション(34歳BD)」におきましては、数多くの方にご寄付をいただき誠にありがとうございました。重ねて厚くお礼申し上げます。 さて、再就職支援をテーマにした34歳BDですが、4月に金沢競馬場所属だったメイジン号、6月に引退し現在まで渡辺牧場で休養中のニットウイロンデル号の2頭しかお申込みをいただいておりません。 当協会からも今まで当会と関わってきた調教師の皆さんや牧場関係者に連絡させていただいておりますが、現在のところ、想定よりもお申し込みが少ない状況です。 皆さんのお話を伺ったところ、次のようなご指摘・ご意見をいただきました。 ①プログラムに入るまでの馬主(所有者)の負担が大きい。 ② 再就職支援プログラムに入れたい馬がいるが、重賞を勝って
HOME お知らせ 高校馬術部で功労馬を最後まで面倒みたい!サポートホース団体立ち上げ!~西条農業高校同窓会 馬術部功労馬を応援する会 再就職支援プログラム第29期生のタッチワールドの譲渡先、広島県東広島市の広島県立西条農業高校馬術部で、最後まで功労馬を自分たちの手で面倒みたいという想いを叶えるため、資金集めができない学校に代わり同窓会の力を借りて「広島県立西条農業高校同窓会 馬術部功労馬を応援する会」がサポートホース団体として立ち上がりました。 同校は、被災馬フォスターホースのおにくんの預託先である福島県南相馬市の厩舎みちくさの渡部南さんの母校でもあり、発起人として参加しています。 広島県立西条農業高校同窓会 馬術部功労馬を応援する会(公式ご挨拶等ご確認ください) まずは一頭の功労馬の道産子マックからのスタートですが、支援の輪が広がれば高齢馬たちを順次サポートホースとして追加していく予定
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