イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたベストセラー『ホモ・デウス』を読んでいて、『ゼノギアス』のことを思い出した。『サピエンス全史』の続編である本書は、人類の未来を予測して描いた人文書であるが、その主張はSF的にぶっ飛んでいる。未来の人間は人権や民主主義などの前提となっている価値観「人間至上主義」を失い、「データ至上主義」の「データ教」になり、データとして一体化するというのだ。生命とはアルゴリズムであり、AI、インターネット、遺伝子改良、身体改造、脳神経科学などの発達により、人類の進む先は、「不死」と「至福」と「神性」であるとしている。 壮大な進歩史観の物語であり、これが「ノンフィクション」として売られていたことに驚く。そしてそれが、20年以上前の日本のRPGゲームと似通った部分を持つことに、戸惑いを覚えるのだ。 さて、それは話の枕。『ゼノギアス』は1998年にスクウェアから発
スニーカーに対するNG行為①「防水スプレーをかけずに履く」 スニーカーを末永くきれいに履いていくにはスタートダッシュが非常に肝心です。 スニーカーを初めておろす際には特にですが、防水スプレーをかけてコーティングを行い、あらかじめ守備を固めておくのとそうでないのとでは雲泥の差があります。 防水スプレーには水を弾くのはもちろん、埃の付着を防いだり、仮に汚れが付いてしまっても拭けば簡単に取れるといった効果があります。 皆さんが想像している以上に、ただ日常生活を送っているだけでもスニーカーは汚れてしまうものです。 例えば、トイレのシチュエーションを想像していただけると、汚れそうなことは想像に難くないと思います。 新品のスニーカーであれば尚更、できるだけ長い間綺麗な状態にしておきたいですよね。 そのため、スニーカーをおろす前には防水スプレーを吹きかけましょう。 防水スプレーの効果を発揮するかけ方のコ
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