①残余ROE(ROE×(1-総還元性向))と売上成長率 ②各銘柄の中長期のPERのレンジ ③営業利益率そのもの(ただし大きく外的要因が変動した場合はこの限りではない) どれも、凡そ相関性があるという程度。カチッと絶対そうなるってわけではない。 例えば ①はROE以上の成長率を持続的に達成する企業もある。コンサルとか(というかベイカレント)。 人的資本で食ってるから文字通り即戦力で初期投資がしてすぐ回収してるとかそんな感じか。 バフェットのシーズキャンディーもこの類だっけ?忘れたけど。まぁそういうのもある。 あるけど、少数派。例外。 ②これもまちまち。後で見てみたらレンジ出来てたよね。という感じ。 極論、「PER5倍から30倍がこの株のレンジです」、とか言えちゃうしね。 ただ、ぼんやりこのあたりが上限、このあたりが下限かなというのはある。 配当利回りとか世の中的なその事業への評価とかいろいろ
株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 ※PERは30倍上限で計算。実数値入れると低い値が見えにくくなるからこれでいい。PER30倍以上なんて買わないし。 やっぱこういうのだよなぁ。カッチカチに堅い利益安定性。それを強烈に裏付けるマーケットシェア。独占力。 オセロの角を4つ抑えたような状態。後は順繰りにひっくり返していくだけ。 こうも固いと成長に借入は必要ない。だから無借金。現金潤沢。拡大も大して金がかからない。 余った金は還元。配当6割弱。残りは自社株買い。 バフェットってのはさ、こういうストレートラインがガッチガチに安定して決まってて、 EPS成長がもうちょっとある段階でPER10倍水準とかで買い付けるわけでしょ。つえぇなぁ。 そりゃ平均成長20%行くだろ。。。EPSで10%、還元で10%。仕上がりました。的な。
株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 株価変動=評価変動。 当たり前だけど、株価上がったら、リターン減るんだよな。 株価水準上がった分、残ってるリターンは減る。 推定リターンにリアルタイム株価を紐づけたら、まぁ株価の変動とともにリターンもすごい動くんだよね。 なんかすげぇなぁ。生き物みたいだなぁと。で、これ見てるとほんと、株価上がったらどんどん買う気なくなるね。。 そういえばバフェットこんなこと言ってたなぁ。 「株式市場は、短期的には 人気投票の場にほかなりません。 しかし長期的には、企業の真の価値を測る 計量器の役目を果たしてくれるのです」 企業の真の価値(株価水準)とは何か。それはBPSなりEPSにDCFをかけた数値。 未来のBPSなりEPSがある程度の範囲で予測できる銘柄のみに注力する。後は排除。有象無象は排除
株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 接続先ってのは仕入れ元、販売先の市況の事。 仕入れ市況がガンガン動く、販売先の市況がガンガン動く。動くとそれにつれて在庫積み増しや吐出しが行われる。 併せて買掛売掛債権も増減する。なので営業CFの動きを見れば接続先の市況安定性が多少取れる。 具体的には営業CF/営業利益。長期的にはこれが一定数(営業利益+営業外損益+減価償却)に近くなるけど単期だと結構ぶれる。 なのでこのブレを数年間分集めて、計測する。標準偏差/平均で。 これで0.25以下は安定、0.5未満は並、0.5以上は荒れてる、といった判断ができるようになる。 投資先としてはやっぱ安定しているに越したことはない。 この指標と、営業利益そのものの安定性を測る指標、 具体的には上記と同様の方法で営業利益率の標準偏差/平均でとっ
株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 上場企業の業績推移見直し。2周目が終わった。 1周あたり所要時間3時間程度。 ざっと見ただけなので取りこぼしは多いだろうなぁ。 以下、感想とやった事。これからやる事。 感想 ・業績安定性に主観を置いて銘柄選定。あぁ、沢山あるのね。安定業績銘柄。全体で200銘柄程度はある感じ。 ・安定業種銘柄は大抵PER高め。というか、多分、何かあっても落ちてこないレベル。PER15倍とか落ちてこないので永遠に縁がないと思う。 ・業種によって安定性に凄いムラがある。安定と非安定。わざわざ非安定を選ぶのは、不況に入って株価が死んでからだなと感じた。 ・当たり前だけど、消費者お財布直結の日用ブランド強い。バフェットのいう通り、というか、まぁそういう結論になるよね。だってそうなんだもん。。 ・とはいって
株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 思いっきり行動ファイナンスで言う所のアンカリングに引っかかってるだけではないか?アンカリングだけに。損切りって要するに、「俺には未来が見える。そう、値下がりする未来がな!」って言ってるようなもんだよね。どんだけ自信あるんだよっていう。そこまで確信を持って言えるんだったら何で買った時に気が付かなかったのか自問するべきだろう。 損切りを「是」とするその行為こそが自惚れに近いのではないかと。 まぁ、得てして俺も損切りはしますけどね。でも株価がここまで落ちたから切る!とかそういうバカな理論付けは致しません。他人の付けた値段に翻弄されるなんて、ねぇ。
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