ビジネスと株式投資に関するbaboocon19820419のブックマーク (6)
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種苗育成と事業投資の類似点 どちらも育ってほしい。 育つには主要要因がある。 十分な要因が整った場合に成長が最大値となる。 以下は茄子の発芽の条件。 発芽した後は別の要因が必要になる。 温度︵較差︶、水、窒素、土壌︵水はけ等︶、天候、湿度、太陽光の具合、苗同士の間隔、農薬のタイミングと頻度、摘芯のタイミングなどなど。 俺は家庭菜園レベルしかしてないので細かいことはわからんけど、まぁ色々あるよね。 事業も同じ。PER、ROE、事業環境︵市況、法的規制、競争度合い、社会の移り変わりに対する耐性︶などいろいろ。 苗の特性を見つつ、ブックオフに売ってる事業本とか投資本に大体書いてあるから拝借して組み立てていけばそこそこの精度の物が作れるんじゃないかな。 でも結局、100均で売ってる種袋の裏に書いてある程度の内容だろうなぁ。要点は。 具体的には ROAが適度に高く、参入障壁が出来てて売上が安定してて
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株式投資についてつらつらと書くブログ︵走り書き︶。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 ※PERは30倍上限で計算。実数値入れると低い値が見えにくくなるからこれでいい。PER30倍以上なんて買わないし。 やっぱこういうのだよなぁ。カッチカチに堅い利益安定性。それを強烈に裏付けるマーケットシェア。独占力。 オセロの角を4つ抑えたような状態。後は順繰りにひっくり返していくだけ。 こうも固いと成長に借入は必要ない。だから無借金。現金潤沢。拡大も大して金がかからない。 余った金は還元。配当6割弱。残りは自社株買い。 バフェットってのはさ、こういうストレートラインがガッチガチに安定して決まってて、 EPS成長がもうちょっとある段階でPER10倍水準とかで買い付けるわけでしょ。つえぇなぁ。 そりゃ平均成長20%行くだろ。。。EPSで10%、還元で10%。仕上がりました。的な。
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株式投資についてつらつらと書くブログ︵走り書き︶。誤字脱字計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。 接続先ってのは仕入れ元、販売先の市況の事。 仕入れ市況がガンガン動く、販売先の市況がガンガン動く。動くとそれにつれて在庫積み増しや吐出しが行われる。 併せて買掛売掛債権も増減する。なので営業CFの動きを見れば接続先の市況安定性が多少取れる。 具体的には営業CF/営業利益。長期的にはこれが一定数︵営業利益+営業外損益+減価償却︶に近くなるけど単期だと結構ぶれる。 なのでこのブレを数年間分集めて、計測する。標準偏差/平均で。 これで0.25以下は安定、0.5未満は並、0.5以上は荒れてる、といった判断ができるようになる。 投資先としてはやっぱ安定しているに越したことはない。 この指標と、営業利益そのものの安定性を測る指標、 具体的には上記と同様の方法で営業利益率の標準偏差/平均でとっ
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株式投資について観察した結果をつらつらと書くブログ︵走り書き︶。20年後に200億は行くでしょ。普通に。 EV/EBITDAと言う指標があるけど、あんまり意味が無いような気がする。 特にEBITDAの方。まず、下記の公式を見てほしい。EBITDA = 経常利益+支払利息-受取利息+減価償却費 この指標が想定しているのは減価償却をしつつも、償却された資産分を再投資しないと言っている点だろう。この指標を使う前提として、償却後の資産もそのまま使い続け、追加的な費用は全く見込まないと言う考え方が根底にある。 長期投資を行うのであれば、こんな仮説は現実的ではないは少し考えれば分かる。償却切れ資産を使っていれば少なからず効率が落ちる。効率が落ちると競争相手に抜かれる。通常、会社の利益は資産に対して数%しかない。競争力が落ちればこの数%分の効率を埋められる可能性が高い。そしたら経常利益は消えてなくなる
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ノマド投資家 小泉雅史です。﹁ウォーレンバフェットからバリュー投資を直接学びたい﹂。そんな思いで毎年バークシャーハサウェイの株主総会に出席しています。今年も株主総会会場で彼の話を直接聴き、またホテルのロビーやイベント会場で直接バフェットと握手もしましたが、ツーショット写真だけは未だ撮れていません。人間は感動を写真に残したいと思うものですね。 ただ、今回も彼のバリュー投資の話から大きな学びを得ました。特に総会出席者の質問で﹁これまでの投資案件で最も学びが大きかったものは何か?﹂との質問に、﹁シーズキャンディー﹂と即答したことが大変勉強になりました。 私自身も事業投資をしているだけに、その理由に﹁本当にそうだな﹂と深く納得するとともに、シーズキャンディーがバフェット成功の原点だったのかと改めて深く考えると、その後の彼の投資行動が﹁点から線﹂に見えるようになったことには驚きました。彼がどのような
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