![「ナオミ・クライン的なるもの」に対するジョセフ・ヒースの解毒剤 - 道徳的動物日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61360a9278b0e8f79aec0e587fd20276a1a38411/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51uje0MkoxL.jpg)
「派遣村に流れ着いたのは自己責任だろ」というようなエントリを書いたりすると、「そうではない」という人たちがあちこちから現れます。ぼくは相変わらず「自己責任」の反対に当たることばがなんなのかわからないのですが、ここでは仮に、「『派遣村に流れ着いたような人たちに対して“自己責任だ”と発言する人たち』を批判する人たち」(ややこしい)を、オマエと呼ぶことにします。 さて、自己責任じゃないとしたらなんなんだろう、ということで、とりあえず3つ考えてみました。 社会のせい 天災とかの類 運命 たぶんオマエは2や3とは考えないだろうと思います。オマエはそれを社会構造が原因だとか、そういういふうに捉えているのだろうと思う。 しかし、オマエだって社会の構成員だろう? ならば、あの人たちが派遣村に流れ着いたのは、オマエのせいでもあるんだよ。自己責任論を採らないならば、即ちオマエもそれに責任を負わなくてはいけない
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【ALSとは】 ALS(筋萎縮性側索硬化症)は運動神経だけが選択的に痛みなく溶けてゆき、次第に全身の筋肉が動かなくなる進行性疾患である。当初は身体に何が起こり始めているのだかわからない。その不気味さでは比類ない難病で、今はまだ画期的な治療法もない。しかし、肺の筋肉が侵された時点で致命的な呼吸麻痺が起きても、人工呼吸器を使用して大事にすれば20年以上の長期にわたる生存も可能である。それで現実に多くの人々が呼吸器と共に長く生きている。しかしまた、人工呼吸器の使用は選択可能であることから、その時点でのみ自分で生死を決定できるという不可思議な状況が発生する。ここにALS特有の深い悩みが生まれる。 【ALS ある支援者の声】 海外のALS患者支援団体には、個人のために立ち上げたHPを活動拠点にしているこじんまりしたものから、豊富な資金力を背景にして活動しているNPO法人等のどちらも見受ける。後者はり
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