ただの﹁いい人﹂はゲームでも現実でもモテない。1本で1億円を稼ぐ﹁恋愛ゲーム﹂の裏側と、モテる二次元キャラの法則をアリスマティックが語る。 今回は、女性向けの﹁恋愛ゲーム﹂をつくっている2社に、恋愛ゲームアプリのつくり方を聞きました。 ※株式会社アリスマティック 取締役 伊勢 明日香さん︵右︶、OKKO株式会社 代表取締役 池 喬さん︵左︶1、女性向け﹁恋愛ゲーム﹂はどのくらい稼げる? アリスマティックさんでは、﹁恋愛ゲーム﹂をたくさんつくられていますが、実際ビジネスとして﹁恋愛ゲーム﹂ってどうなんですか? 伊勢‥ まず﹁恋愛ゲーム﹂は開発コストが高くないのが良いですね。﹁絵やシナリオ﹂を入れ替えれば、システムはつかい回すことができるので。 具体的な開発コストでいうと、1タイトル500万円くらいでしょうか…。なので、ちゃんとつくれば﹁大ゴケ﹂することが滅多になくって。 もちろんヒットすれ
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