中東と夢と現実に関するblueribbonのブックマーク (4)
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常見藤代 @fujiyotsunemiそうですね。道を聞けば、その場所までつれていってくれたり、ちょっとでもアラビア語を話せば大喜びして家に呼んでくれたり、人との出会いを楽しむ術に長けていますね。アラブの国々は︵戦争をしている所は別として︶、女性が最も安心して旅できて、人の温かさを感じられる場所です☺️。 twitter.com/jazzorgan2000/… 2020-09-27 11:51:41 まりもWeb3・地方創生NFT @jazzorgan2000 なんかアラブとアッラーにめっちゃ愛されてる気がするので、何かせねばなぁと思うのだが、やっぱりアラブ=テロとか怖いっていうイメージを払拭するところからかなぁと思うのね。アラブの人は日本人が感動して泣けるレベルの優しさよ。ホントに。 2020-09-26 15:38:15
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私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働で食いつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、﹁にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ﹂と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣食住付きで三百万円を支払う。仕事は日本の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 ﹁こんなにうまい話があるのかな……﹂と多少疑心暗鬼にはなったが、﹁前金として百万円払う
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﹁ドバイがエミレーツ航空をアブダビに譲渡する﹂――。アラブ首長国連邦︵UAE︶の新聞では連日、こんな仰天情報が飛び交っている。後日、ドバイ政府が否定コメントを出したが、未曾有のバブル崩壊で窮地に陥っているのは間違いない。 世界最高の800mビル﹁ブルジュ・ドバイ﹂が完成する前に、さらに海辺に1000mのビルを計画するなど、﹁世界一﹂をキーワードに驚くような開発を進めてきたドバイ政府。大規模ホテル、テーマパーク、コンドミニアムなど、政府系デベロッパーが旗を振り、﹁世界中の建設クレーンの3割がドバイに集まっている﹂と言われるほどの開発をしてきた。 こうした開発にお金を出してきたのは、欧米の有力銀行や投資ファンド。サブプライム問題と原油価格急落の影響で一斉に投資資金を引き上げ、あっけなくバブルが崩壊した。 ドバイ開発資金の貸し手上位には、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドやシティバンクと
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