中東と技術に関するblueribbonのブックマーク (4)
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ハルキウ州の前線に米国製の対戦車ミサイル﹁ジャベリン﹂を持ち込むウクライナ軍兵士/John Moore/Getty Images ︵CNN︶ ロシアがウクライナの戦場に取り残された欧米供与の兵器の一部を回収し、イランへ送っていることが11日までにわかった。この問題に通じる4人の関係筋がCNNに明らかにした。 これら兵器を受け取ったイランは分解して構造や仕様、動作などを分析し、似通っている独自の兵器を製造しているともみている。 ただ、イランがこれら作業で成果を得ているのかどうかは不明。ただ、過去の事例を見た場合、同国は米国の装備品を下敷きにした兵器開発に高い技量を見せつけてきたという。 米国や北大西洋条約機構︵NATO︶などの当局者は過去1年、ロシア軍が小型で歩兵が携行可能な装備品を入手した複数の事例を把握。対戦車ミサイル﹁ジャベリン﹂や対空ミサイル﹁スティンガー﹂などが含まれる。 関係筋に
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アメリカ海軍は、最新の兵器として開発してきた、レーザーで敵の船を破壊する﹁レーザー兵器﹂を搭載した艦船を中東のペルシャ湾に初めて配備したと発表し、実戦で使用する可能性もあるとしています。 アメリカ海軍は10日、輸送揚陸艦に搭載した最新兵器である﹁レーザー兵器﹂の運用を初めて中東のペルシャ湾で始めたと発表し、これまでに海上で行ったレーザー兵器の実験映像を公開しました。映像では、兵士がテレビゲームで使うようなコントローラーを操作して、レーザーを照射し、海上の小型船を破壊したり飛行する無人機を撃墜したりしています。 アメリカ海軍は、ペルシャ湾に配備した輸送揚陸艦が今後、自衛のためにこのレーザー兵器を使用する可能性もあるとしており、ペルシャ湾で対立するイラン海軍の小型の高速ボートや、テロ組織の襲撃などを想定しているものとみられます。 出力30キロワットの今回のレーザー兵器は、大型の船を破壊する能力
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◇﹁祈りの時間﹂通知機能も カシオ計算機が販売しているイスラム教の聖地メッカの方角を指し示す時計が、中東地域で人気を集めている。ボタンを押せば秒針がメッカを示すという仕組みだが、日本の技術なくしてはできなかった製品だ。 イスラム教徒にとって、1日5回のメッカへ向けたお祈りは欠かせない。中東地域では正しい方角を指し示すポスターがあちこちに掲示され、時間になると街頭のスピーカーが知らせてくれる。だが世界を駆け回るビジネスマンや旅行者は、自分で時間と方角を調べないといけない。 カシオは1993年、方位計機能付きのアウトドア用腕時計を世界で初めて発売。応用先を模索する中で出てきたアイデアが、この時計だった。 メッカの方向を指し示す機能をつけたデジタル時計を97年に発売すると好評を博し、2012年には現在のアナログ時計にリニューアルした。価格は日本円で5000〜7000円。お祈りの時間を知ら
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このデカさ。軽くビルの高さ越えてるんじゃ。 ここのところドバイでは、なんでも巨大なものが好まれるみたいです。 巨大ホテル、巨大パームツリーアイランド、どでかい財布ときて、今度は2億8100万ドルをかけた巨大噴水のお目見えです。 かの有名なラスベガスの超一流ホテル﹁ベラージオ﹂の噴水でさえも、これには負けると思ってしまうほど巨大。事実、世界最大です。 825フィートの高さがあるこの巨大噴水︵まだ名前決まってません︶、ベラージオのものより25%大きくなるんだそうです。 中東の乾いた大気の中に、ポンプで吹き上げられた約450フィート程度の水の柱がたつことに。 6600個のライトと50台のプロジェクターによる音と光のショーは、急成長している都市ドバイの夜空を美しく飾ることでしょうね。 噴水に使われる22000ガロンもの水は、もちろん循環するそうです。 完成は2009年の予定。 ﹇Luxury La
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