夢と現実とエンジニアに関するblueribbonのブックマーク (2)
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﹁6年勤めたNTTを退職しました﹂という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前︵1986年︶に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ︵週刊 Life is beautiful︶の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました︵当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました︶。
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たぶん上手くまとめきれないし特に主張したいこともないし既に多くの人によって吐き出されている内容だろうけど、私もどこかにただただ吐き出したかったのでここに書くことにしました。 SIerってタイトルに含めたのですが、SIerだからアレだったのかその会社特有のアレだったのかはよくわかりません。 結論から言うと今はとても幸せです。 体力と気力を絞り出しながら過ごした日々から開放されて、やりたいと思っていたことを仕事にできて、子供と夕食を共にすることができる毎日が幸せです。 ツラさNとかIとかHとかFとかそこまで大きくないけれどそこそこの規模の会社でした。NとかIとかHとかFとか程ではないってことで少し小さめのアルファベットで仮にD社とします。会社の頭文字ではないです。 ︵昔友人が頭文字Dの単行本を手にとって﹁これ、面白いよね、"あたまもじでぃー"﹂とドヤ顔で言っていた思い出もついでにここに置いて
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