統計と世界一に関するblueribbonのブックマーク (2)
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クレディ・スイスが12月9日、﹁2016年グローバル・ウェルス・レポート﹂を発表しています。そのプレスリリース等の一部です。 ○日本は国別で前年に比べ最も高い伸び率を示し、総額3兆9,000億米ドルの富の増加を達成。2番目に伸び率が高かったのは米国で、1兆7,000億米ドルの増加。 ○日本のミリオネア︵資産総額100万米ドル超の富裕層︶の数は2015年の2,088,000人から増加して2016年には2,826,000人。738,000人増は世界最大の増加数。世界2位を維持。 上記の﹁世界の富のピラミッド﹂にあるように、世界の成人人口のわずか0.7%の富裕層が、世界の富の45.6%を独占しているわけです。 そして、世界トップ1%、10%の日本の富裕層人口は以下です。︵※下の表は、クレディ・スイスの﹁2016年グローバル・ウェルス・データブック﹂に掲載されているものです︶ 上の表を一目で分かり
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5日、中国の外交問題研究家の王衝氏は、﹁日中の差、日本は世界一をいくつ有しているのか﹂と題した記事をブログサイトに掲載した。写真は大学生ボランティアに勉強を教わる安徽省淮北市の農村の子供。 2013年6月5日、中国の外交問題研究家の王衝︵ワン・チョン︶氏は、﹁日中の差、日本は世界一をいくつ有しているのか﹂と題した記事をブログサイトに掲載した。以下はその内容。 ︻その他の写真︼ 中国のGDP︵国内総生産︶は急速に伸び、総合的な実力も絶えず成長している。それはとても喜ばしいことであり、中国人として当然誇りに思うべきことだ。しかし、喜んでいるばかりではいけない。日本にはわれわれよりも進んでいる分野が数多くある。 まずエネルギーの消費効率だ。1kgの石油が生み出すエネルギーの価値を計算すると、日本が10.5ドルで世界一。この数字は中国の7〜10倍に相当する。1990年以降、研究開発費用がGDPに
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