考察と差別に関するblueribbonのブックマーク (3)
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お願いします。男性差別はまだ議論も進んでいないですし、実際にフェミニストの口を塞ごうとする文脈で切り出されることも多いです。﹁職場で重いものを持たされるくらいでは?﹂というような考えの人も多いと思います。 しかし実在しますし、多くの人の人生、財産、尊厳、家族、命を今も刻刻と破壊しています。私は学者ではありませんし、ジェンダーに関して専門的な訓練を積んだわけではありません。間違いがあったら連絡をください。でもこの時代の弱者男性として、﹁じゃあ差別って実際に何があるの?﹂と言われたときに、同じ境遇の人が答えられる根拠を残しておきたいと思い、ここにこの記事を作ります。女性差別も最初は、女性自身でさえ差別だと分からなかったところから始まって、今に至っていますから。 ここから少し前提の話をするので﹁差別って実際何よ?﹂という人は飛ばしてください 男性学 = エリザベス2世の体験した女性差別 前提とし
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日常風景の中での男女平等感 ﹁女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない﹂ ﹁現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う﹂ フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。 たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。 しかし、ここで注目したいのは、﹁もはやフェミニズムは不必要である﹂、﹁フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる﹂と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。 こうした傾向は日本だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが﹁フェミニズム﹂﹁アンチフェミニズム﹂という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ
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そりゃあさ、人を傷つけずに一生を過ごせればどんなに良いかと思うよ。 でも実際は、見えるところ見えないところで、今まで何人もの人を傷つけてきたんだと思う。 たぶんこれはどれだけ努力したって無くせないし、たまには﹁そんなの傷付くほうがおかしい﹂と言いたくなることもあるだろう。 差別の問題にしても、 ﹁私はあなたに差別されたと感じました﹂ って言われたって、どうすりゃいいんだよ。 そもそも、差別って何だよ。 あなたが差別だと感じれば差別になるのか? それとも、はてな村の方々が差別認定をすれば?もしくは、国民の過半数とか?分かんないんだよ。 傷ついてることは分かるし、それは可愛そうだと思うけど、それが差別のせいなのかは何ともいえない。 どれだけ話し合っても差別だったって認識できないかもしれない。 そういう場合はさ、どうすればいいの? 僕がどうしても差別だとは思えないことを、あなたは差別と感じて
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