個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(後編):うほほっ、スゴく便利っす……(1/3 ページ) RAIDの欠点を補い、ほぼ“全自動”で管理できる工夫が魅力のストレージアレイ「Drobo」シリーズ。後編では、アドオン機能「DroboApps」とリビルド作業の使い勝手、データ転送速度などを検証する。
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2004年末に発売されたバッファローの初代TeraStation(HD-HTGL/R5)は、売り切れ店が続出するほどのヒットとなった。テラバイト(TB)級の大容量と、RAID 5によるデータ保護が、10万円を切った一般ユーザーにも手が出せる価格で提供されたからだ。それから4年近く、TeraStationシリーズは、モデルチェンジを行ないつつも、初代に近いサイズのまま販売されてきた。 先日発表された「LS-QL/R5」シリーズは、名前こそ同社のコンシューマー向けネットワークストレージ製品のブランドである「LinkStation」になったものの、その前面パネルのデザインといい、かつての「TeraStation」を思い起こさせるものになっている。この新しいLS-QL/R5シリーズについて、バッファローに話を聞いた。 ●前モデルの半分以下の大きさ 写真を見ているだけでは分かりにくいが、今回発表され
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