ベトナム・ハノイ︵Hanoi︶のインターネットショップで、オンラインゲームに興じる学生ら︵2007年11月30日撮影︶。(c)AFP/HOANG DINH Nam ︻12月8日 AFP︼共産主義国家ベトナムで、インターネット普及に伴うブログ人気の拡大に危機感を感じた政府が、新たなブログ規制の整備に向け、米インターネット検索の大手2社、グーグル︵Google︶とヤフー︵Yahoo︶の協力を要請したことが明らかになった。 地元紙﹁タンニェン︵Thanh Nien︶﹂がゾー・クイ・ズアン︵Do Quy Doan︶副情報通信相の話として2日、報じたところによると、政府は今月末の法制化を目指しインターネットに関する新規制の草案をまとめている。このなかで、政府はブログについて、政治、宗教、社会問題に関する個人の意見を流布する場ではないし、あくまでも個人日記のネット版の域を超えないよう定める方針だという
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