仕事とマンガに関するbluescreenのブックマーク (2)
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﹁安定収入ありゃなんでもいいな﹂と公務員試験を片っ端から受けて、たまたまなれたのが﹁警察官﹂だった川合麻依。いざ警察官になってみると、激務の上に﹁税金泥棒﹂と罵︵ののし︶られ、人から嫌われる仕事だった。ある日、絶対に辞めてやると辞表をしのばせていた川合の前に現れたのは、パワハラが原因で交番に飛ばされたという刑事課の元エース・藤聖子。突然ペアを組むことになったふたりは、互いに助け合い、支え合いながら、日々の仕事に奮闘する。 ときにはひったくり犯を捕まえるために人通りの多い商店街を全力疾走したり、ときにはクスリの売人を突き止めるため、男性警察官とふたりでラブホテルで張り込みをしたり、ときには合コンの最中に全署招集をかけられ途中で退席をしたり……﹃ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜﹄では、そんな仕事も恋もハードモードな警察官たちのやけにリアルな日常が描かれる。 そんな漫画﹃ハコヅメ﹄がテレビドラマに!
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週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+編集部は、2020年度より、漫画家を対象とした創作講座﹁ジャンプの漫画学校﹂を開講しています。 第1期の全10回の講義より、一部を抜粋し、本ブログで順に公開していきます。 今回は﹁作家編①﹂から松井優征先生の講義の一部を紹介いたします。 松井先生が語って下さったノウハウや考え方が、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。 ︻講師︼ 必ず身に着くテクニック﹁防御力﹂! 松井 漫画では﹁面白さとは何だろう?﹂といった問題が常に付きまといます。一昔前の編集さんは﹁面白ければ何でもいい﹂と言い、では面白いとは何かと聞くと﹁人それぞれだよ﹂という人が多かったです。皆さんはそういう人の言うことを聞いてはいけません。﹁面白い﹂とは何なのか、それは作家も編集も本人なりに言語化できないといけません。 そこでまず説明したいのが﹁防御力﹂です。 松井
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