ツイッター政治おじいちゃんお化け氏のツイートより。 僕も維新の野党第一党化を防いだのが、野田佳彦の最も優れた仕事の一つであると認識しています。 ちなみにあの時期、小沢一郎は橋下徹への秋波を送りまくっていました。 https://t.co/yvQfxPWmbl — ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2023年4月26日 私は財政再建至上主義者にしか見えない野田佳彦(野ダメ)の経済政策をほぼ全否定するくらい批判的な人間だが、2012年の解散は仕方なかったと思う。というのは、あの時点で任期満了まであと9か月ほどしかなく、2012年の民主党と同様の地滑り的大敗を喫した2009年の自民党を思い返しても、同年に入ってからの党勢の急落を止める術など何もなかった。仮に野田が2013年夏まで解散を先送りした場合、維新が野党第一党になった可能性は極めて高かったと思う。というか野田が
下記ツイートの人を最近ネットでよく見かける。共感するところも少なくないのだが、時折理解できないツイートがある。下記はその一例。 おそらく「政府支出は増やすべきだが政府機能は縮小すべき(または今以上に拡大する必要はない)」と考えている人は相当数いて、そういう人ほど維新を批判してたりするのだが、実は維新もまったく同じ主張をしているんだよな。 — 琉牛牛 (@ryuryukyu) 2022年11月4日 理解できないのは、最後の「実は維新もまったく同じ主張をしている」というくだり。私の認識では、維新はひたすら政府収入も政府支出も減らすことしか言っていない。 ツイート主は何を理由に維新が政府支出の増額を訴えていると思っているのだろうか。そう考えていたら、維新の政策であるベーシックインカムだの軍事費増額だのが思い浮かんだ。しかし維新は同時に、かつて橋下徹が「バサーット切る」と「ト」を片仮名にしてツイー
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