![「私は神の使い」と主張、総選挙で3選狙うインドのモディ首相](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/558c90ab58c4615227818cef2f1677b51ab3b8e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstorage%2F2024%2F05%2F30%2Fae2807af17b6c883626d5239fbd7c113%2Ft%2F1100%2F733%2Fd%2Fcnn-L19jb21wb25lbnRzL2ltYWdlL2luc3RhbmNlcy9jbHdwdmY0azIwMDBpOTFwNWI0N3U2OXpp-L19jb21wb25lbnRzL2FydGljbGUvaW5zdGFuY2VzL2Nsd3B2ZjRrMjAwMG45MXA1N2c3OWIzYTM%3D.jpg)
遺伝子操作したブタの心臓を移植したL・フォーセットさん(左)が術後6週で死亡した/Mark Teske/University of Maryland School of Medicine via AP, File (CNN) 米メリーランド大学医療センターで今年9月、ブタの心臓を遺伝子操作したうえで移植する実験的な手術を受けた男性が、術後6週間で死亡した。 同センターによると、患者のローレンス・フォーセットさん(58)は最近になって拒絶反応の症状を示し始め、術後6週間で亡くなった。 執刀したメリーランド大学医学部のバートリー・グリフィス博士は声明で「フォーセットさんの最後の望みは、人間からの移植を受けられない人々にも新しい心臓をもらうチャンスが与えられるよう、私たちが経験から学んだことを最大限に生かしてほしいということだった」「周りに集まった医師や看護師たちに、愛していると声を掛けてくれた
インド洋上に都市が建設されつつある。モルディブの首都マレからボートでわずか10分の場所にあるターコイズブルーのラグーン(潟)に浮かぶこの水上都市には2万人が居住可能だ。 脳サンゴの模様に似たデザインのこの都市は、住居、レストラン、店舗、学校など、5000もの水上ユニットで構成されており、ユニットとユニットの間には運河が流れている。6月に最初の数ユニットが発表されたが、2024年はじめに住民が入居を開始する。そして27年までに都市全体が完成予定だ。 不動産開発業者ダッチ・ドックランズとモルディブ政府との合弁事業であるこのプロジェクトは、とっぴな実験でも革新的な構想でもない。この都市は、海面上昇という厳しい現実に対する実用的な解決策として建設されている。 1190もの低地の島々で構成されているモルディブは、世界で最も気候変動に対して脆弱(ぜいじゃく)な国のひとつで、陸地部分の8割が海抜1メート
ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」が汚損されかける騒ぎが29日あった。世界的に有名なパリ・ルーブル美術館の来館者1人が、同作の防護ガラスの広い範囲にケーキ用のクリームを塗りたくった。 ルーブル美術館の声明によると、男(36)の来館者が車椅子で「モナリザ」に近づき、作品に向かってケーキを投げ付けたという。一連の出来事を捉えた動画がソーシャルメディア上で共有された。男はかつらを身に着けているように見える。その後の動画では、立ち上がって車椅子の近くにいる様子が映っている。 「来館者の1人が体が不自由なふりをして車椅子を使い、作品に近づいた。作品は安全な展示ケースの中に収められていた。ルーブル美術館の対応は通常の手続きに従ったものだ。当該の手続きによって移動の不自由な来館者もこの重要な芸術作品を味わうことができる」と、声明は述べている。 「作品に近づいたこの人物は、所持品の中に
モスクワ(CNN) ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナバリヌイ氏の尾行任務で送り込まれたロシアのエージェントが、今年8月に同氏に毒を盛った方法について、致死性の神経剤ノビチョクをパンツの中に仕込んだと明らかにした。 この人物はロシア連邦保安局(FSB)の毒物チームに所属するコンスタンティン・クドリャフツェフ氏。長時間に及んだ電話でのやり取りで、この驚がくの事実を明らかにした。 クドリャフツェフ氏は上司に対する報告と信じていた電話で、シベリアの都市トムスクで毒物を盛るのに関与した人物の話や、自身が事後の後片付けで送り込まれたことについても語った。 コンスタンティン・クドリャフツェフ氏。ナバリヌイ氏に毒が盛られた後、後片付けをしにオムスクに向かったと明かした/From Bellingcat だが、クドリャフツェフ氏の話し相手は国家安全保障会議の当局者ではなかった。話していたのは毒を盛られて死
英ロンドン北部の公園で集団ヌード写真の撮影会が行われ、約220人のボランティアが白いマスクだけを着けた全裸姿で集合した。 今回の撮影会は、集団ヌード撮影で知られるニューヨークの写真家スペンサー・チュニック氏が、芸術イベントとして企画した。12日にロンドン北部のアレクサンドラ宮殿前に集まったボランティアは、他人との距離を置くソーシャル・ディスタンシング規定に従って互いに1メートル以上の間隔を空け、集団でポーズを取っていた。 主催者によると、参加者については事前に検温などの検査を行った。英国内で芸術作品のために大勢の人が集まる本格的なイベントの開催は、3月のロックダウン(都市封鎖)以来初めてだという。 「大勢の人が密集して肩と肩、肌と肌が触れ合う現実は、今のところは過去のものになったのかもしれない。だが、その自然なつながりを求める欲求は今もそこにあり、恐らくこれまで以上に高まっている」。チュニ
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