なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー
「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金
イタリアはなぜIPTVのリーダーになったか - 池田信夫 blog
日本のスポーツ・海外のスポーツ ～日本はスポーツ先進国？～
日本のスポーツ・海外のスポーツ 〜日本はスポーツ先進国？〜 渋谷 茂樹（笹川スポーツ財団） 05.09.15 1. 国民のスポーツ実施の現状 アテネオリンピックでの日本人選手の大活躍は、メダル獲得ランキングでアメリカ、中国、ロシア、オーストラリアに次ぐ第5位へと日本を押し上げた。今年開催された世界水泳、世界陸上でも、日本は世界の強豪国と肩を並べ、「スポーツ先進国」と呼ぶに足る競技力を発揮した。 しかし、スポーツ環境の豊かさは、国際大会のメダルの数には必ずしも比例しない。これは、女子レスリングが狭い底辺から強い選手を輩出する一方で、裾野が広くても世界で勝てない競技があることからも明らかである。 ここでは、国民のスポーツ実施状況について、日本と諸外国を比べてみた。スポーツ実施率などの国際比較は、対象年齢や運動・スポーツの定義など、調査の基準が各国で異なる場合が多いため簡単ではない。データを入
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