ブックマーク / www.e-aidem.com (7)
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こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが皆さんに問題です。 Q:この方の職業は何でしょうか? この方の装備を見て﹁あっ!アレだ!﹂って気づいた人は相当なマニアです。 正解は……、 空師︵そらし︶ という職業です!! まあアレですね。記事タイトルにも﹁空師﹂って書いてますもんね。 ﹁そりゃそうやろ﹂っていう感じですよね。 というわけで本日は﹁空師﹂というお仕事について取材したのですが、取材を進めるうちに僕がガチ泣きしてしまうというイベントに遭遇してしまいました。取材中に泣いたのは初めての経験だわ……。 空師とは 空師とは、こんな風に高い木に登って伐採するのがお仕事です。 ﹁住宅街にデケェ木があって、台風の時に倒れたら危ないから切ろう﹂とか、 ﹁腐りかけた木が今にも倒れてきそうだから切っておこう﹂とか、 そういう需要に対応するのが空師のお仕事で、高い木に登る﹁空に近い仕事﹂だから﹁空師﹂と呼ばれ
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2011年に起きた東日本大震災と、福島第一原子力発電所の事故から10年。ライターのヨッピーさんが、原発の内部を見学してきました。復興の状況、廃炉への道のり、汚染水︵トリチウム水︶の処理問題……タレントのなすびさんや、いわき市小名浜の﹁上野台豊商店﹂上野臺 優さんの話と共に、現地の様子を伝えます。 先日、福島第一原発に行った。10年前のあの日、﹁会社を辞めるぞ!﹂と決意したこともあって、退職手続きのあれこれに追われていたことを思い出す。 何事も﹁面倒臭いことは全部後回しにする﹂というややこしい性質を持っている上、﹁どうせもう辞めるし﹂と完全に会社を舐めてかかっていたので退職にまつわる書類の提出も期限ギリギリになって大目玉を食らった。 ﹁今すぐ持って行け!﹂と上司に言われ、しぶしぶ東京の本社ビルに出向き、経理課長から﹁お前はいつも提出が遅い。最後の最後まで……﹂などとお小言を食らっている最中
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バラエティ番組﹃料理の鉄人﹄への出演をきっかけに、22歳にして中華料理界のスターシェフとして一躍有名になった料理人・五十嵐美幸さん。現在は、実家の中華料理店から独立して開業した﹁中国料理美虎︵みゆ︶﹂のオーナーシェフを務めるだけでなく、さまざまなテレビ番組への出演、食育活動、定期的な料理教室の開催など、多岐にわたる活動をされています。 女性のロールモデルが少ない中華料理という世界で道を切り拓いてこられた五十嵐さんに、これまでの歩みや働き方の変化、料理人というお仕事との向き合い方などについてお話をお聞きしました。 ﹁料理人を辞めるときは死ぬときだ﹂という気持ちで仕事していた 五十嵐さんと言えば﹃料理の鉄人﹄に当時最年少挑戦者として出演されて、中華料理の女傑として一世を風靡した方、というイメージがある人も多いと思います。番組へのご出演は22歳のときだったんですよね。 五十嵐美幸さん︵以下、五十
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文 ホマレ姉さん たっぷりの野菜を使ったレシピと、美しい料理写真で人気のはてなブログ﹁今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~﹂。著者のホマレ姉さんに、有機野菜農家として働く中でブログを始め、レシピ本を出版することになったきっかけについて寄稿いただきました。 *** 私の仕事は有機野菜農家 私たち夫婦が有機農業を始めようと、岡山県の北部に引っ越してきたのは、今から21年前︵1997年︶のことだ。 以前の私はデパートなどでディスプレイを専門に行うデコレーターという仕事をしていたが、夫は学生時代から農業に魅力を感じていたようだ。 当時はバブルが崩壊した直後ということもあり、デパートの仕事は減り始めていたし、子供は田舎で育てた方が良いんじゃないかとの思いもあって、私たちは本格的に農業という職業を検討し始めた。 農業の本を読んだり、近隣で有機農業を営んでいる農家さんを実際に訪ねたりして、自分たちが
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今年で25周年を迎えるゲーム﹃MYST︵ミスト︶﹄。セガサターン版やプレイステーション版をクリアできなかった人も多いのでは? 販売したサンソフトに制作秘話や裏事情などを聞きに行きました! iPhoneアプリ版もあるので、プレイしながら読んでほしい! こんにちは、ジモコロライターのもりれいです。 みなさんは﹃MYST﹄という、伝説のゲームソフトを知っていますか? 不思議な島に迷い込んだプレイヤーが、様々な謎を解き明かしていくアドベンチャーゲームです。20年以上前、その不思議な魅力に取り憑かれた私は、プレイステーション版を何周もクリアしました。 ﹃MYST﹄︵ミスト︶とは… 1993年、アメリカのゲームメーカー・Cyan︵サイアン︶が制作。サンソフトが全世界の家庭用の権利を取得し、セガサターンやプレイステーションなどでも販売された。 このゲーム、とにかくハチャメチャに難解。 なんせ一切説明が
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今回﹁りっすん﹂に登場いただくのは、マンガ家のまずりんさん。モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト﹁モアイ﹂で隔週連載中の﹃独身OLのすべて﹄では、一度見たら忘れられない個性的なキャラクターとともに、アラサー女性の本音をコミカルに描き人気を集めています。Twitterがきっかけで話題になったこともあり、見たことがある人も多いのではないでしょうか。 もともとは会社員として働きながらマンガを描いていたまずりんさん。マンガがヒットしたきっかけや、日々のネタ集めの工夫、会社を辞めて気付いたことなどを語っていただきました。 Webマンガ発のヒット作﹃独身OLのすべて﹄ まずりんさんの﹃独身OLのすべて﹄はTwitterで拡散されたマンガの先駆け的存在なのではないかと思うのですが、最初の作品を描かれたのはいつごろになりますでしょうか? まずりん 2012年ですね。当時はデザイン会
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こんにちは、ARuFaです。 突然ですが僕は現在、﹃浅草﹄に来ております。 浅草といえば、言わずと知れた東京を代表する観光地。 シンボルである﹁雷門﹂をはじめ、ここ浅草には様々な見所があります。 例えばこちらの﹁花やしき﹂。 ここは日本最古の遊園地であり、絶叫マシンや昔懐かしいメリーゴーラウンドなど、様々なアトラクションでお客さんを楽しませてくれるところです。 また、浅草を代表するお寺、﹁浅草寺﹂に行って無病息災を願ってみたり、 そこでおみくじを引いてみたり、 記念に顔ハメをしてみてもいいかもしれませんね。 …さて、そんな観光地﹁浅草﹂ですが、やはり観光地といえば欠かせないのがお土産です。 観光地のお土産といえば、その地域の名産品やせんべい、おまんじゅう等が鉄板とされていますが、僕にはそれらを差し置いたとしても、﹁絶対にこれだけは買う﹂というマストバイなお土産があります。 それがこちらの…
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