如月紅庵 @eijikun_gekiosi もう今すごい感動してるから是非見て欲しい。#Catlog という猫の行動監視をしてくれる首輪を24歳の老猫に着けてるんたけど、最近睡眠時間が短くなってて気になったので「もしかして、先日あったアップデートに何か関係あるの??」と問い合わせたらめちゃくちゃ丁寧な回答来た… もう一生使うよ… pic.twitter.com/EVftc6NqeR 2020-10-28 23:22:15
![行動を測定できる首輪をつけた24歳の猫ちゃん、最近睡眠時間が短くて気になる→サービス元に問い合わせると感動するほど丁寧な回答が](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14e68375447651f897f5665914227de06ca18eef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F82ca7aceb91f6bda5942784911ccab7c-1200x630.png)
【図1】爆発的な伸びを見せると推測されるIoT(世界規模) (出典:National Cable & Telecommunications Association) この1~2年、 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)が大きな注目を集めている。世界最大級のモバイル展示会であるMobile World Congress等の各種イベントでは、軒並み「IoT」がキーワードとなっている。人と人のコミュニケーションから我々の周囲のモノも通信に入ってくることにより、 インターネットの可能性がまた一段広がるとされている。IoTの重要性を示すのによく引き合いに出される数字の例として「インターネットに接続されたモノ」がある。この値は2015年現在では200億台に満たないが、5年後の2020年には約500億台になると言われている(図1)。この情報通信の大きな可能性にどのようにア
マイケルポーターの“5つの競争要因” スマートコネクテッドデバイスによってもたらされる変化が企業の経営にとってどのような影響を与えるのかという点については、業界構造がどう変化するのかという点を見なければならなくなる。ポーター氏は著作「競争の戦略」の中で、企業間の競争のルールとなる“5つの競争要因(Five Forces)”を紹介しているが、IoTおよびスマートコネクテッドデバイスにおいても「買い手の交渉力」「既存企業同士競争」「新規参入者の脅威」「代替品や代替サービスの脅威」「サプライヤの交渉力」の5つの切り口で考えることで状況が読み解けるとしている(図1)。 買い手(顧客)の交渉力 スマートコネクテッドプロダクトにより、製品の実際の使われ方が把握できるようになると、顧客のセグメンテーションや最適な製品設計、価格設定が行えるようになり、より顧客のニーズに合致した付加価値製品およびサービスを
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