TAKESANさんのエントリへのコメントの流れから気の体感方法について,書き起こそうと思いました。私自身,これを神秘体験だと思ってないのです。なぜかって,神秘と決める以前に,まだ検証する余地があまりにも沢山あるからです。でも,多くの人が,例えば「波動」とかを用いた危うい商売をやっている人たちにとっては,「気功」というのは,見かけ非常に関連領域としては近いようで,詐欺行為を行うには良いツールになり得るのと思います。魔法使いだと見せかける人たちに対しての防衛術ネタとしては,こちらの土俵の上で,少しずつ披瀝しておくことは,有意義だと思っています。反疑似科学批判論者たちは,疑似科学批判する人たちが,自分たちが知っている深い世界を知らないからだというロジックを使いたがりますから。 また,それが真に不可思議なものであったとしても,神秘体験可能なことと,その団体組織製品の価値とは全く関係ないどころか,逆
4日ほど不眠不休でストレスの掛かる作業をやっていた。2〜3日間の完全徹夜経験は何度かあるが、今回のは長く生きている中で、全く違った。出口が全然見えないストレスとスランプに陥ってかなりまずい状態だった。 一日以上我慢していた(大きい方の)トイレに行って用をたすと、トイレのタンクに注がれるべき水が、穴から吹き出すように逆流して溢れ出していた。うわあと思ったが、なにかおかしい。頭は冷めていたので「脳が見せている」というのを直感的に理解した。手を伸ばしてみる、勿論溢れ出してる水など無いので、当たり前だが水など触れるわけもない。脳が勝手に見せているイリュージョンなのだから。・・・・すげえや。CIAや中共の諜報機関の拷問部門が、眠らせないことはLSD要らずと言ったとか言わないとか、事実は知る余地もないが、今その状態が起きている。冷静に観察できる脳の機能を保持したまま。 そのまま目をつぶる。自分に画才が
去年,我が家の庭に成立したコガタスズメバチの巣については,結局,コロニーの終焉まで大家と店子関係を維持しました。巣が地面に落下してもコロニーが存続するという想定外の事例が観察できたのと,オオスズメバチやキイロスズメバチに比べれば,思った以上に攻撃性が低いと云うことがその理由です。 そのVespa analis Fabricius女王,第二億五千万世の娘である王女達は,この我が家の庭を知っているわけで,注意していないとまた作られるなと思ったら,今回は,お隣さんとの境界側のフェンスに作られてしまいました。また,コロニーの成立が早くて順調だったせいか,でかいこと。 巣が作られた位置が悪いので,もしもお隣の小さなお子さん達に事故でもあればと考えると,私の酔狂で観察を継続というわけにも行かないし,長男もユッチの散歩トレーニングを庭で始めたりしているわけで,それで,今年の巣については「よし獲ろう!」と
夜半に物凄い唸り声がして,ヤバい,近所迷惑になるっとバトルを止めるために外に飛び出した。 叫び声は一瞬で,すぐに聞こえなくなり,発振器の反応からも,チコが居る場所はかなり遠い。 胸騒ぎがしたが,しばらく様子を見て,その後,ぷっつり何も聞こえなくなったので,家で待つことに。 ピザの斜塔みたいなところに共同研究に行く夢を見ていて,私がうっかりサンプルを送り忘れていて,慌てて取りに帰る夢など見て,相当魘されて,未明に目が覚めた。がチコ,その時点で戻っていない。この寒空に6時間以上経過している。 テレメのレシーバーをひっつかんで外でピンを打ったら強い反応があって,気が抜けるほど近くにいた。お隣りの温水器の上から降りてきた。 「こんな寒いのに,なんで,外うろうろしているんだよ」と,ちょっと叱りながら強引に,ドアから誘導して連れ戻す。 で,彼はいっとき私の髪を舐めて甘えると少しばかり張り付いて体を温め
風力発電プラントが原発時を受けて論議も出たりしているようなので、とそれに衝突する鳥のリスクと生物多様性の問題について。 原発を含めどれだけの自然環境が潰されてきたかということを反省点としたら、風力発電とバードストライク関連については、そんなのほとんど問題にならないよ、ではなく,逆にその辺りもきちんと配慮した物にしてほしいと切に思っています。ソフトエネルギーパスの一つの柱として風力発電を進めるなら,なおさらその思いは強いところです。原発に比べればマシだと、閾値を下げたくないのです。 確かに原発の生態系負荷と同じレイヤーでバードストライクを語れないことはその通りですが,ただ,生物多様性破壊が、直ちに人類に影響はないということを前提にした場合、更に年に何十羽か,鳥をたたき落とすような装置であっても,高濃度放射能汚染物質をぶちまけるほどの蛮行に比べれば遥かにマシだというような単純比較の話になります
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