ブックマーク / shouyutechou.hatenablog.com (3)
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東洋経済ONLINEに2月11日より掲載されている、﹃食品の裏側﹄著者である安部司さんの日本酒記事が、非常に悪い意味で話題になっております。 ここから3回分あるのかな toyokeizai.net ﹃悪い意味で﹄と言っているのは、間違いが非常に多く、また一見すると合っているように見える意見でも、著者の思い込みだけの話であったり、知識が古いということが多いためです。 著者の方は、第二回のところで ﹁昔ながらのじっくり発酵させた酒がうまい﹂という私の意見に賛同してくれる声も多かった一方で、酒を速く作る技法である﹁速醸派﹂からはお叱りの声もいただきました。 繰り返しになりますが、あくまで酒は嗜好品です。 あくまで私の見解、昭和の古オヤジの一意見として受け止めていただければと思います。 と仰っているので、おそらく自分の知識が古い︵アップデートできていない部分がある︶ということに気づいておられないの
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※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します︵2020/10/06追記︶ 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで﹁本当なの?﹂と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫︵ひっぱく︶して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕︵かす︶から醬油︵しょうゆ︶が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な﹃アミノ酸醬油﹄が出回るようになり、醬油が本来の味を取り戻すには長い時間が
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無事に印刷所に入稿が完了し、﹁製版作業が完了しました!﹂という連絡がきました。というわけで、本が出ます!! 多分!! これ以上不備が無ければ!!! 同人誌﹁醤油手帖vol.1 〜たまごかけご飯醤油編〜﹂は頒価500円 特製醤油シールは頒価300円 となります。皆様よろしくお願いします!!! と、すごくテンションがあがったところで、告知チラシと取り置き用のページを用意いたしました。コミケ会場での受け渡しと、コミケ後に直接会って受け取りたい人のための取り置きページです。割とほいほい飲み会とかに行きますので、直接会って受け取りたい人もお気軽にどうぞ。委託で通販とかもやる予定︵いま手続き方法調べています︶なので、そちらでも年明けにはご購入いただけるのではないかと思います。 取り置きフォームはこちらです。 http://bit.ly/spvWzC 告知チラシはこちら!! ゲスト情報も載ってるよ!!
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