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この二つは、かなり前に書いた戦史ものの雑文です。ワープロからパソコンに移す際にディスクがクラッシュしていて、せっかく書いたものが失われてしまっていたのですが、プリントアウトが見つかったので再録することができました。データがなくなって二番目にくやしかった文章なので(一番惜しまれるのが、自分が見た夢の記録。これはプリントアウトしたことがないので絶望的)、復活できてうれしく思います。 実はもう一篇、カエサルのガリア遠征の文章もあったのですが、これはプリントアウトが見つかりませんでした。かなり長いものなので、プリントアウトしていなかった可能性もあります。
実際の所、不思議な話なんだ。 3月10日の東京大空襲は... 対日戦略爆撃での被害者数は調査機関によって30~55万名までのばらつきがあるけど、これは核兵器による被害差が多くを占めているのであって、通常爆撃では17万名弱~22万名強の範囲内に収まっている。 加えて3月10日の被害も最小で8万3千名、最大で10万名以上とされているから極端な差はない。 つまり「核兵器を除いた対日戦略爆撃による死者」の過半数が3月10日の東京大空襲で生じたのはほぼ間違いないと言える。 ここで着目したいのは「3月10日の爆撃は特殊だったのか?」と言う事だ。 確かに3月10日以前に比べれば夜間、低高度、焼夷弾使用の点で特殊と言える。 だが3月10以降の爆撃に比べればなんら特殊な点は見られない。 東京の地理的特性だろうか? そんな事はない。 木造家屋だろうが交雑した河川だろうが、日本の港湾都市ではどこでも当たり前の要
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