![T-70のBとM | ミカンセーキ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16f2cb9e801fa7c75cf3aae03fdd08579a238a61/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F202207%2F29%2F40%2Fd0360340_18410110.jpg)
中学生の頃はドイツ戦車の色はダークイエローにレッドブラウンとダークグリーンの迷彩。と覚えたのに、近年はデュンケルゲルプ:RAL7028にオリーブグリュン:RAL6003とロートブラウン:RAL8017と言うのがトレンド。模型用塗料も当時のRAL番号の色を再現したものを各メーカーが用意していて、買ってくれば誰でも「正しい色」で塗れる。
キャンパスフレンズセット。1983年、タミヤが1/24スケールのカーモデルのアクセサリーに発売した5人の大学生フィギュア。 先週だったか、タミヤが2020年の新作を発表して、ちょっと話題になった「キャンパスフレンズセットII」。最新の技術を使った最近の大学生のリアルなフィギュアはちょっと楽しみ。そして、37年前にもこんなフィギュアセットが出てたなんて.. 男子二人に女子三人。なんかキラキラしてますね。茶色のローファーにチノパン、ギンガムチェックのボタンダウンシャツを着てセンターを張ってるイケメン男子はプラモデルなんか作らないんだろうな。「ごめん、昨日の夜は旧ザクの色を塗ってたから電話に出られなかった」なんて間違っても言わないと思う。キュロットにヘンリーネック、ポニーテールの少女は何もかぶらないでベスパに乗ってるけど、ヘルメット着用が義務付けられたのは86年なんだね。この時代はノーヘルがスタ
久しぶりに模型の話。ブラチモデルのフルレジンキット:ロレーヌシュレッパー 15cm自走砲をSUMICON参加作品として、6月より制作しているのだけど、いろいろとあって制作は大幅遅延。 そういえばこっちのブログではこの話題の記事はまだアップしてなかったことに気づきましたが、今更最初から始めるのも気がひけるので、現在進行形の話から始めます。 今回はオープントップの戦闘室内に搭載された無線機の話。生産数の少ない自走砲は記録写真も少ないこともあって、戦闘室内の装備はモデラー泣かせ。多分にもれずロレーヌシュレッパー 15cm自走砲も、内部がわかる写真が非常に少ない。北アフリカに送られ1942年のエル・アラメイン戦で捕獲された車両を調べた報告書(Preliminary Report No. 13 - Lorraine S.P. Mounting)を見ると、戦闘室には砲弾ラックの類はなく、単純に榴弾砲と
先週の土曜日。今年の「東京AFVの会」は11月23日と、例年より1月早く開催。雨の中、下北沢の会場に行ってきました。 10時の開場に出遅れて、結局着いたのが11時近かったものだから会場はすでに満員。人をかき分けてテーブルの隙間になんとか出品作を並べることはできたけど、梱包の箱を開ければ砲塔ハッチは取れてるしフィギュアは戦車から転がり落ちてるでアタフタアタフタ。家を出たのは早朝だったのだけど、訳あって朝イチの築地で寿司をつまんでたりした報いですね。仕方がない。 そんなこんなで会場でお会いした皆さんの作品の写真が撮れてないんですよ。ネットで拝見していた作品を直に見るのに熱中して写真を撮ってなかったり、1年ぶりの方々と話すのが楽しくて撮った写真もピンが甘かったり手ぶれしてたり。
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