福岡市地下鉄空港線・箱崎線へ新型車両「4000系」導入 24年秋ごろ運用開始 爽やかなブルーが印象的な福岡市地下鉄空港線・箱崎線用新型車両の外観イメージ(画像:福岡市地下鉄) 福岡市交通局は30日、地下鉄空港線・箱崎線へ導入する新型車両について発表しました。 名称は「4000系」で、編成数は18編成(1編成6両)。最初の編成は2024年4~5月頃を目途に車両基地へ搬入され、同年秋ごろから運用を開始する予定です。 外観デザインでは、1000N系、2000N系で採用されている「ブルーのライン」を継承。車体中央には「空の玄関口」である福岡空港と希望の未来をイメージしたスカイブルーを新たに配置しました。 内装デザイン 内装イメージ(画像:福岡市交通局) 座席幅は通勤車で国内最大の480mmとし、快適なシートに。袖仕切りや荷棚などにはガラスを多用しており、明るく広がりを感じられる開放的な車内空間とな
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