1990年にアニメイト入社。現在、47都道府県に116店舗を展開するアニメイトを率いる。阪下實社長アニメ市場が年々成長を遂げている中、つい先月、創業32年にして全国出店を果たしたアニメイト。 セブン-イレブンやスターバックスといった超有名チェーンでさえ成し遂げていない、この偉業は大きな話題となった。 そこで、週プレでは滅多に取材を受けたことがないという代表取締役社長の阪下實氏にインタビューを敢行! 前編(http://wpb.shueisha.co.jp/2015/05/12/47772/)では、この全国出店に「まだまだやなぁ」という本音を語った阪下社長だが、今回は店作りへのこだわりを明かした。 ■リアル店舗としてお客さんをつなげたい ―32年の歴史の中で、アニメイトに来るファン層は変わりましたか? 阪下 アニメは世代を超えたな、と思いますねぇ。80年代に『ジャンプ』原作のアニメを見て育っ
週プレNEWS TOPニュースエンタメ長澤奈央(忍風戦隊ハリケンジャー)「スーパー戦隊シリーズに、いつか女性指揮官のような役で帰りたい」スーパー戦隊ヒロイン名鑑 歴史的名作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975~1977)の放送以降、長きにわたり親しまれているスーパー戦隊シリーズ。その最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が革新的な作品として話題を呼んでいる。3月19日に発売された『週刊プレイボーイ14号』は「素顔のスーパー戦隊ヒロイン大集結」と題し、歴代のスーパー戦隊ヒロインたちが登場。最新水着グラビアだけでなくインタビューなども収録し、スーパー戦隊シリーズへの愛を見せてくれている。 その特集から、歴代ヒロイン4名のインタビューを最新撮り下ろしとともに連続掲載。今回はシリーズ第26作『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002~2003)で、野乃七海/ハリケンブルー役を演じた長澤奈央さんが登場。野乃七海
週プレNEWS TOPニュースエンタメ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』メイン監督・田﨑竜太「数年後のスーパー戦隊には、LGBTQのメンバーがいるかもしれません」 平成仮面ライダー歴代最多メイン監督にして、スーパー戦隊シリーズ最新作、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でメイン監督を務める田﨑竜太氏 『暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ』でメイン監督を務めるのは、平成仮面ライダーシリーズで最も数多くメイン監督を務め、またスーパー戦隊のアメリカ版ローカライズ作品『パワーレンジャー』でもメガホンを取った名匠・田﨑竜太監督だ。東映特撮ドラマを知り尽くした彼が語る、スーパー戦隊シリーズ最新作の魅力とは。 ■描きたいのは戦隊の形をした群像劇――平成仮面ライダーシリーズでは最も多くメイン監督を務めてきた田﨑監督ですが、スーパー戦隊のメイン監督を務めるのは、『星獣戦隊ギンガマン』(1998年)以来24年ぶりだそう
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、右派・保守派の変貌について語る! * * * 右派・保守派の論客、そしてそれを支持する人々の"劣化"が急速に進行しているように思えてなりません。 月刊誌『新潮45』がいわゆる「杉田水脈(みお)論文」を擁護して休刊に至った騒動が象徴的ですが、玉城(たまき)デニー氏が勝利した沖縄県知事選挙でも、辺野古新基地建設反対を掲げた玉城氏への誹謗(ひぼう)中傷がネット上にあふれました。 明らかなデマ情報とともに玉城氏を"左翼系の危険人物"であると紹介した「特設サイト」までも現れ、それを多くの右派系SNSアカウントが喜々としてシェアしました。 振り返ってみれば、2011年3月の福島第一原発事故の後には、左派陣営の劣化が表面化しました。放射能の恐怖にあおられるように、事実(ファクト)を直視せず、自分たちの
週プレNEWS TOPニュース社会"正義"なるものに憑依している人たちへ。何が正しいかよりも「どこまで汚れられるか」を議論したほうがいい 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、「正しさ」のなかにある間違いについて考えることの必要性を説く。 * * * あらゆる物事には黒(陰)と白(陽)があり、お互いを見合う白の中には黒い目があって、黒の中には白い目がある。つまり、光の中には常に影の要因があり、影の中には常に光が存在する――。これが道教の「太極図」が意味するところです。 さまざまな社会問題に置き換えても同じことがいえるでしょう。自分の考える「正しさ」のなかには、間違いがあるかもしれない。なぜ、原発を稼働すべきだという人がいるのか。 なぜ、沖縄にあれだけの米軍基地があるのか。電力会社が、自民党が、アメリカが......など、大ざ
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