旧統一教会のトップ、韓鶴子総裁が「岸田総理や日本の政治家を韓国に呼びつけ教育を受けさせなさい」などと質問権を行使する日本政府の対応を批判しましたが、対応を問われた松野官房長官は直接の言及を避けました…
![旧統一教会トップ・韓鶴子氏発言に松野官房長官「報道承知もコメント差し控える」 | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb77b09dcc069779f0399f7505953bf811675587/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2Fe%2F-%2Fimg_aeda3bb27ee39e8d76ae5c4ece05a8fb111772.jpg)
日本・オーストリアの友好150周年を記念し、ウィーンの美術館「ミュージアム・クオーター」で9月下旬から開かれている美術展「ジャパン・アンリミテッド」について、日本の外務省が先月末、記念事業としての公認を取り消した。展示作品は日本の首相や昭和天皇などを題材にしており、ツイッターなどで「反日」だと批判が出ていた。外務省は美術展開催から1カ月後に公認を撤回しており、美術家からは、展示内容の是非ではなく「国内で騒動になるのを恐れただけだ」と非難する声が上がっている。【ウィーン三木幸治】 美術展は日本やイタリアなどから18組の美術作家が参加し、今月24日まで開催。脅迫などによって一時展示が中止された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に出展した作家も2組参加している。
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